ママの元彼に恋をした私。二人きりになった夜、後ろから抱き着いたら彼からの思わぬ初キス。そして…。 (ページ 4)
初めて中で、しかも隆雄くんの指でイッてしまった。
そしてイクと同時にいつの間にか失禁してしまっていた。
何これ…すごい気持ちいい…。
頭の中で理解できないけど、身体はしっかりとイッたことを理解している。
『美咲ちゃん、イクの初めて?』
『これがイクってこと?私、隆雄くんの指でイッちゃったの?』
『美咲ちゃん、僕の苦しいんだけど…』
隆雄くんは私の手を隆雄くんの苦しいくらい大きく硬くなっているところへ導く。
初めての男の人の股間に触れ、はち切れそうになっているペニスに触れとても驚いた。
『痛いの?苦しい??』
『美咲ちゃんに手で触ってもらいたいな…』
薄暗い部屋なのではっきりとは見えないけど、手で触れた感触や握ってみた感触から、とてもとても硬く、熱いことがわかる。
こんなに大きくなることに驚きを隠せない。
私の手の上から隆雄くんの手を重ね、上下に動かした。
動かしていると、だんだんヌルヌルになってくる。
『ヌルヌルしてきたね…』
熱が一段と帯びて、ますます硬さが増してくる。
『我慢汁が垂れてきたから、ヌルヌルしているんだよ…美咲ちゃんにしてもらってると思うと気持ちいい…』
隆雄くんの息遣いが激しくなっていき、静かな部屋に響いている。
『もっとよく見たい…』
『グロテスクに感じるかもしれないよ。触るのが嫌になるかも…』
隆雄くんは少し躊躇したように言う。
私はベッドから降りて、ベッドサイドのライトを付けた。
オレンジ色のライトが付いて、少し明るくなった室内の中に、隆雄くんの勃起しているペニスが見えた。
初めて目にするペニスの大きさにビックリした。
『いいよ、無理しなくて…』
優しく微笑む隆雄くんの表情が見える。
『ううん、私が気持ちよくしてあげる』
お腹まで反りかえっているペニスを握ると、さっき教えてもらったように上下に動かした。
再び握られたペニスの先からまた汁が滲んで出てくる。
強く擦りあげて早く動かしていくと、
『あぁぁ…我慢できなくなってきた!美咲ちゃんの手の中に出してもいい?』
苦しそうな表情の隆雄くんは、必死でイクのを我慢しているような感じで、切なそうに私を見つめていた。
コクンと頷いて、
『いいよ…』
と言うと、隆雄くんはホッとした表情になって、私の手に被せるように手を重ねてきた。
一緒に動かしながら手の中で射精した。
独特な匂いが部屋中に充満していたが、大好きな隆雄くんとの甘美な時間を過ごした証拠だと思うと、愛おしく感じられてくる。
『美咲ちゃんありがとう…』
このことがあってから、私たちは正式に彼氏・彼女の関係になった。
セックスはまだ怖くてできないし、ママには秘密だけれど…。
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