出張先で両腕を縛られ目隠しをされた状態で何度もシャッターをきられて…淫らに高まる夜 (ページ 2)
束ねた髪を外されながら貪るようなキスに夢中で応える。
長く口内を掻き回され、互いの舌が離れて唾液が糸を引いているその瞬間、シャッター音が響いた。
首筋に歯をたてて吸われ痕を残される。
またシャッターがきられた。
「あっ…先生っ…いやっ。」
体を起こされ脚を開いた膝立ちにさせらせる。
腕は上げたままだよと脇に唇が落とされる。
「いやらしい下着だね。乳首勃ってるのも透けて見えるよ。」
指で胸の突起をなぞり、きゅっとつねりあげられる。
再びパシャっと光を浴びる。
「あっ…あっ…先生。」
「腰が動いてるよ。感じてるの?」
透はパンツの上から亜紀の秘所に触れてきた。
割れ目をつーっとなぞりぷっくりと主張しているクリトリスを指で思いっきり弾いた。
「ああぁっ…んっ、あぁ。」
連続できられるシャッター音に鳥肌がたつ。
手を下ろして抵抗すればいいのに出来なかった。
写真を撮られる度に身体は熱くなり、愛撫されているときのようなため息がもれた。
亜紀は胸をつき出すように腕をさらに高く上げた。
透は亜紀の下で仰向けになるとカメラをオートシャッターに設定して、ベッドの脇に置いた。
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