鏡張りの部屋で恥ずかしい格好をさせられ乱れる刺激的なご無沙汰えっち (ページ 2)
「・・・ん・・・」
唇を吸いながら、アキラの手は私のお尻を撫でまわす。
「待って・・・シャワー浴びたい」
「うん、わかった、先にいいよ」
どんなに盛り上がってもセックスの前のシャワーは絶対だ。
前に一度いきなりそういう風になった時、自分の匂いに気をとらわれて行為に集中できなかったのだ。
シャワーを浴びながら、エッチに集中したいから身体を綺麗に洗うなんて
結構自分ってセックスに貪欲だなと友香は思った。
友香と交代でアキラがバスルームへ行った。
そして私はバスタオル姿で部屋を見回した。
「・・・あっ!」
私は小さく叫んだ。
その部屋のベッドは隅の方に寄せられており、寝た時の頭側と身体の片側に高さ50センチほどの長い鏡がはめ込まれてあった。
「これって・・・」
私は想像して恥ずかしくなった。
「どうしたの?立ち尽くして」
アキラが私を後ろから抱きしめる。
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