会えない日々を埋めるように荒々しく愛される夜

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会えない日々を埋めるように荒々しく愛される夜 (ページ 1)

お互いの仕事が忙しく、週末に久しぶりに会えた。

食事もそこそこに健二の家に入った瞬間壁に押しつけられた。

「きゃっ!」

「悪い。我慢できない。」

そう言ってキスをされる。

いつもと違う荒いキスに私自身も答えてしまう。

口の中を動き回る舌に応えるように必死に絡める。

このまま気持ちよさに流されそうになるのをなんとか理性を働かす。

「やっ…ここじゃ…」

抵抗で肩を押す。

だけど、健二は胸ではなく、いきなり手を下に持っていきスカートの中に入れる。

「いや?ここ濡れてる。」

ゆっくりと下着の上からそこを触られる。

「さ…わるから…」

「触る前から濡れてるぞ」

自分でも触る前から濡れていることに気づいてる。

それを改めて言葉にされると羞恥しかない。

「やっ…」

恥ずかしさから太ももで手を動かせないように挟む。

「そんなことしても動かせるぞ」

挟んでいる手が器用に動く。

下着越しにそこに触れる手に快楽から脚が開いてくる。

「ほら。好きなとこ」

下着の上からひっかくようにクリトリスを弾かれる。

「あぁっ!んっ…」

「声大きいと外に聞こえるぞ。いいのか?」

「んんっ…」

玄関にいることを思い出し口に手を当てる。

「我慢して…可愛いな」

そう言いながら下着を取る健二。

「んっ…あっ…声…出ちゃう」

下着を脱がされ触られると今まで以上の快感が襲う。

「だめだ。聞こえる。」

だめと言いつつも的確に責めてくる指に声は大きくなる。

「んんっ…あっ…」

手の隙間から漏れる声に自分自身が興奮してしまう。

「もう洪水だな」

そう言って、自分のズボンの前をくつろげて私の中に入ってくる。

「やっ…あっ!…う…そ…これやだぁ…」

いつもと違う場所に当たる彼のものにパニックになる。

「ん。立ってするの初めてだな。」

ゆっくりと下から突き上げられ、逃げようと背伸びをしてもすぐに押さえられる。

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