今日も始まる私のための個人授業。指導教員の先生は淡々と進める…特別なお勉強を… (ページ 2)
三上先生はにやりと唇を歪めると、電動マッサージ器のボリュームを一気に押し上げた。
するといままで以上に激しい振動が、私のびしょ濡れになった蜜部を容赦なく刺激してくる。
恥かしいほどに勃起したクリトリスに振動が加わるたびに、味わったことのない快感が私の中で暴れ回った。
「い、いやっ! そんなにしたら……ああ、もうだめっ、イ、イクッっー」
絶叫と共に、膣内からクジラの潮吹きように噴出される愛液――。
私は三上先生の言いつけを守らず、あっさりと絶頂に達した。
「あーあ、また勝手にイッちゃったね。しかもこんなに潮噴いちゃって……僕の白衣がびしょびしょじゃないか」
「……ご、ごめんさない」
「いいえ、許しません。さっきみたいに、もう一度ぐっしょりと濡れたいやらしい陰部を開きなさい」
眼鏡の奥の茶色い瞳が私を見つめてくる。
さっきと同じ冷たい眼差しで……。
私は三上先生に言われるがままに、また自分の蜜部を両手で広げた。
「有紗は本当に素直でいい子だね」
三上先生は優しく微笑みを浮かべると、白衣のポケットから極太のバイブを取り出した。
そして私の濡れた蜜部に押し当てると、ゆっくりと挿入してくる。
すると表面が大粒のパールで覆われたバイブが、ぐりぐりと私の膣内を容赦なく刺激してきた。
ぐちゅぬぷ、ぐちゅぬぷと卑猥な音を立てて、出し入れされるイボイボの極太バイブ――。
始めはゆっくりだった動きが、徐々に激しくなってゆく。
そしてすぐに、三上先生は高速で極太バイブの出し入れを繰り返す。
ぐちゅ、ぬちゅ、ぐちゅ、ぬぷ、ぐちゅ、ぐちゅ……。
視聴覚室に響き渡る卑猥な音――。
「有紗、聞こえるかい? このいやらしい音を」
「三上先生、だめっ! そ、そんなに激しくしないでっーーー!」
絶叫しても三上先生は私の懇願を聞き入れてくれない。
それどころかバイブを出し入れする速度は、さらに激しさを増した。
するとねっとりと白濁した蜜が、膣内からぬちゅぬちゅと音を立てて溢れ出してゆく。
机の上はもうすでに、私のいやらしい体液でびしょ濡れだった。
それでも三上先生の執拗な責めは終わらない。
今度はバイブを高速で出し入れしたまま、電動マッサージ器を痛いほど勃起っしたクリトリスに押し当ててきた。
すると快感のあまり、電流が走ったような感覚が体中を駆け巡った。
「ひ、ひいっ! いやっ、もう、もうだめっーーーーー!」
膣内と敏感な突起を両方同時に責められた私は、おびただしい量の潮を噴きながら絶頂を迎えた。
また言いつけを守らずに勝手にイッちゃった。
ああ、これで三上先生の固くて熱いご褒美は今日もおわずけか……。
ふわふわした浮遊感の中、私は心の中で静かに溜め息を漏らした。
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