オフィスで後輩に脱がされて耳元で囁かれた愛の言葉

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オフィスで後輩に脱がされて耳元で囁かれた愛の言葉 (ページ 1)

その日はいつものように残業をする為、オフィスでPCに向かっていた。

「まだ残ってたんですか?先輩」

突然の声に驚いて振り返ると、後輩の高橋君が立っていた。

「帰ったんじゃなかったの?」

高橋君は若くて背も高く、爽やかで人の良さそうなイケメンだ。

同期と仲よさげに話している姿も何度も見ているし、仕事だって出来る。

彼の事は少し気になっていたが、人気者で完璧な彼の笑顔を目の前にするとなんとなく緊張してしまい、冷たい態度を取ってしまうのだ。

「電気がついてるのが見えたんで。先輩は一人ですか?」

「うん」

「そうなんだ」

想像していたより近くで低い声が聞こえて、心臓が跳ねた。

すぐ後ろに高橋君が立っている。

モニターを見つめながら固まる私の肩に、高橋君の手がそっと置かれる。

「仕事、終わりました?」

「い、一応、やらなきゃいけない分は…」

「じゃあそのまま聞いてください」

高橋君の手の力が強まる。

「僕、先輩の事好きです」

「え…」

「先輩が僕の事嫌いでも、僕は先輩が好きなんです」

予想外の言葉に振り返った。

そこには『後輩の高橋君』ではなく、一人の男がいた。

私の意志など存在しないように、高橋君は私の体を弄る。

いや、押し退けて逃げ出さない地点で、私の意志は固まっていたのかもしれない。

高橋君は荒い息を吐きながら、私のブラウスへ手をかけた。

「脱がせますよ」

ボタンをひとつずつ外される。

前をはだけるとブラに覆われた乳房が露わになり、私は羞恥で顔が熱くなった。

「み、見ないで」

「どうして?」

言いながら、高橋君は私の胸を鷲づかんだ。

元彼達に触られても感じた事はなかったのに、生まれて初めて快感が電流のように背骨を駆け上がった。

そのままブラを捲り上げられ、乳首を指で弾かれて思わず声が出てしまう。

「あっ、!」

「ココ、会社なのに、気持ちよくなっちゃってるんですか」

「あなたのせいでっ…!」

「…それもそうですね」

その瞬間、急に真顔になった高橋君に突然乳首を強く摘まれ、背筋を反らして叫んでしまった。

痛い、痛いけど、気持ちいい。

そのまま高橋君はクリクリとこねくり回しながら言葉を続ける。

「あなたがこうやって会社で乱れてるのは僕のせいだ」

「ぁあ、あん!ぃやっ、あぁぁ!」

高橋君が私のスカートを捲り上げた。

中心が濡れて少しシミになっているのをからかうように、高橋君は割れ目に沿ってショーツ越しに指を這わせた。

「い、いやぁっ」

「もう濡れてるじゃないですか。まだ僕、ほとんど何もしてないのに」

「だめ…言わないで」

「直接触ったらどうなるのかな?」

その言葉だけで愛液が溢れ出たのがわかった。

期待してしまっている。オフィスで後輩に脱がされ、嬲られて…。

これから高橋君とセックスする事を、体が求めてしまっている。

高橋君は私のショーツをいともたやすく脱がせ、デスクに座るよう言った。

秘部を軽く撫でられると、蜜のついた指がクリトリスをかすめ、下腹部に甘い痺れが走る。

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