旅行先で意気投合した優しく紳士な男性と甘くとろける夢の一夜 (ページ 5)
いつの間にか佐伯は裸身だった。
バネのように跳ね上がった逸物を、日菜子の秘口に当て、そのまま中へと押し込む。
「うわっ、あったかいっ、それにすごい濡れてて、締まる…」
佐伯はゆっくりと腰を動かした。日菜子は包み込むように佐伯の背中に手を回す。
「ああっ、はあっ、ああっ、はあっ…」
日菜子は熱い吐息と嬌声を佐伯の耳元に吹き込む。
日菜子に伝わる佐伯の体温が心地よく、幸せな気持ちになる。
お互いの大切なところはピッタリとフィットし、性感帯を刺激し続ける。
「見て。僕らがひとつになってるとこ。」
佐伯は結合したまま日菜子を優しく起こし、向かい合って腰を動かした。
お互いの大切な部分が露わになり、抜き差しされた佐伯の先から根が、日菜子の愛液で光っている。
「やらしい…でも気持ちいい…」
「ズブズブ入ってるの見えるでしょう。」
佐伯は余裕の表情で腰を動かし続けた。
☆☆☆
「日菜子さんのが良すぎて、俺、もう限界だよ。」
「いいよ、出しってって、ああっ…ああ!」
佐伯の腰の動きが緩やかになった。
日菜子は佐伯の白い精が勢いよく噴出されたのを感じた。
久しぶりに楽しんだ夜。
日菜子は日々の現実の世界を忘れ、夢心地に浸っていた。
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