旅行先で意気投合した優しく紳士な男性と甘くとろける夢の一夜 (ページ 4)

「指入れるね。」

佐伯はクリから指を膣奥にねじ込んできた。

愛液を生産させながらもぴっちりと閉じていた淫口は、佐伯によって徐々に開かれていく。

日菜子は痛気持ちよさを感じ、享楽的な表情で嬌声を発し続けた。

「すごい、どんどん溢れてきてるよ。」

佐伯が執拗に指ピストンする。

膣内では肉壁に擦りつけるように指を操り、グチュグチュとクリとは違う淫猥な音を立てている。

「ああん！ああ…ん！」

溢れ出てきた愛液が、日菜子のお尻の谷間を下りて行く。

その愛液は日菜子自身感じるほど熱くて濃いものであった。

「こんなに垂らして。これ以上シーツが汚れないように舐めてあげるね。」

佐伯は指ピストンを継続させながら、伝い落ちる日菜子の愛液を舌全体で舐め上げた。

その後、舌をクリに移し、執拗に攻め立てる。

「あうあ、ああっ、ひゃあああん、はあっ…！」

日菜子の嬌声は獣が吠えるような大きさになる。

身体中の血流が秘部に集まり、熱く燃えるような快楽に溺れる。

「ああっ、やだっ、イク、ああっ、はああああんっ…！」

一瞬軽く意識を失いそうになる。

身体全体丸裸のまま全てさらけ出した姿で、青空の雲の上に浮かんでいるような気持ちになった。

「結局、いっぱいシーツ汚しちゃったね。日菜子さんのシズクが凄いから。」

佐伯は日菜子の秘部の間からひょっこり顔を出し、勝ち誇ったような笑顔を見せた。

「気持ち良すぎて、イッちゃったよ…」

「もっと気持ちよくなるよ。」