「好きっ」
思わず口を出た言葉。
でもすぐに恥ずかしくてそっぽを向いてしまった。
その直後、激しく腰を打ち付けられる。
しがみついてても解けてしまうのではないかというほど、力強く、愛と快楽を贈り込まれた。
「あ!あぁん!んんーっ!皇っ!」
何度も何度も名前を呼びしがみつく。
「んんっ!あぁ、ダメ!イクぅー!!」
ぎゅーっと締め付けられて、皇も果てた
「美香、いつもより濡れてたし、気持ちよかったんでしょう?」
そう聞かれて、私は顔を真っ赤にしながら皇の胸に顔を埋めた。
「また、しようね♪」
そう、楽しそうに約束させられたのであった。
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