大好きな人が酔っ払って私の胸を愛撫してきて…禁断のチョコレートパーティー (ページ 2)

チョコパ当日。

香澄の家にお邪魔する事になった。

同い年なのに一人暮らしをしていて見た目も大人っぽくて、色っぽい。

バレンタインに二人きり…なんだかドキドキしていた。

ピンポーン

「は~い♪いらっしゃ~い!あがってあがって!」

「お邪魔します…」

香澄は黒のVネックのざっくりしたニットにピタッとしたスキニーパンツ姿。

スタイルが良くて、顔も美人の香澄にはピッタリだ。

甘い香りが漂う部屋。

「チョコ溶かしてた所なの!適当にその辺に荷物置いて~」

1Kの部屋にはテレビとテーブルとベッド。

香澄らしい大人びたシンプルな部屋だった。

私はベッドの横に荷物を置いて 香澄の居るキッチンに向かった?

すると香澄が「美咲ちょっと向こう向いて!」と後ろから腕を回してきた。

私はドキッとすると、パサッとエプロンが。

「こういうの男子にされたらドキッとするんだろうね~?」と香澄。

私の心臓の音が聞こえてしまわないか心配になった。

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