本当は嫌なはずなのに体は素直に反応して…。同僚に弱みを握られた私は暗い倉庫で体を弄ばれる (ページ 2)

屈辱的だったのに、熱く火照った私の体はいともあっさりと彼を受け入れてしまった。

浩介は同期入社した同僚で、たまに話すことはあったけれどそこまで親しい仲ではなかった。

明るくてイケメンで皆から人気のある彼は、地味で真面目だけが取り柄の私とは別の世界の人間だったから。

まさか彼に弱みを握られた上、こんな風に脅されることになるなんて…。

その日から浩介は業務中も関係なく私を呼び出しては、こういう人気のない場所で私を弄ぶようになった。

「ふっ、んんっ、んっ」

彼に触られるとグチョグチョと愛液が溢れてくる。

本当はこんなこと嫌なはずなのに…。

「そろそろいいか」

浩介はストッキングごと私のパンティを膝まで下ろした。

「ほら、後ろ向けよ」

「ん…」

壁に手をついて彼にお尻を突き出す。

グチョ、と音を立てながら彼のペニスが私の中に入ってくる。

「んあああああ…」

「声抑えて」

「んんっ…!」

浩介の手で口を塞がれる。

グチュグチュグチュッ!!

「んんっ、んっ、んんんっ!」

激しく出し入れされて愛液が飛び散る。

熱いペニスで奥まで突かれてあまりの気持ちよさに頭が真っ白になる。

「はあ…はあ…由香!」

「んんんッ!!」

何度も激しく出し入れされた後、私の中にどくどくと熱いものが注がれる。

この瞬間が…私はどうしようもなく好き。

こんな奴のこと嫌いなはずなのに、この瞬間はなぜか心が満たされて幸せまで感じてしまう。

浩介はペニスを抜くと私のあそこに冷たくて太い何かを挿入した。

「んあ…あああ…」

「バイブで塞いどいたから。トイレに行くまでに溢れてきたら大変だろ?」

「こ、こんなの…」

「ま、バレないように頑張れよ」

浩介はバイブを固定させるようにパンティとストッキングを元に戻した。

さっきまであんなことをしていたのに、こんな大きいバイブを入れられたらまた体が熱く火照ってしまう。

「最低…」

「酷いな~。俺はこんなに由香のことを気に入ってるのに」

意地悪で最低で大嫌い。

脅されているから仕方なくこんなことを受け入れているだけ。

でも…本当は心のどこかで彼に惹かれている自分がいた。

そのことに気づかないふりをしたまま、私はよろよろと倉庫から出て行った。

-FIN-

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