夜景を見に行こうとドライブデートに誘われて…スーパームーンの下で繋がるカーセックス
キャラクター設定
登場人物をお好きな名前に変更できます。
milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。
夜景を見に行こうとドライブデートに誘われて…スーパームーンの下で繋がるカーセックス (ページ 1)
今日は週末金曜日。
平日5日間の仕事が終わってほっとする日。
もう21時過ぎていたけど和輝からドライブ行こうって誘われて、今迎えに来てくれた。
和輝は車を買い換えて、最初に乗せたいのは彼女の里美(私)だからって言ってくれた。
私の気分は大上昇!
仕事の疲れなんてもう吹っ飛んだ。
「わあー新車なんだ。すごいきれい!広くて大きいし、大人数でスノボ行けそうだね。」
和輝の新しい車はボディが眩しく黒光りしている大きなワゴンだった。
まだ新しい匂いのする車内に乗り込む。
「足りない部分はローンだけどね。大事に乗るよ。」
そう言って運転する和輝の横顔もかっこよすぎて惚れ惚れする。
☆☆☆
「わあーすごいきれい!こんなに夜景のきれいなところあったんだ!」
車降りたら、少し冷たい風が頬をかすめた。
それよりも目の前に映る、華やかで輝くばかりに美しい風景に圧倒された。
「なんか、目の栄養になりそう!」
キャキャッ騒ぐ私に、和輝は穏やかな笑みを浮かべて暫く私を見ていたが、後ろから彼の手が伸びてきた。
そのまま胸を触られる。
「どうしたの?突然発情した?」
「うん。した。」
和輝は私を後ろから抱きしめながら、耳朶や首筋にプチュプチュとキスしてきた。
コメント (0)