一晩中『舐め犬』さんの舌が這いまわり私の愛液を吸い尽くす… (ページ 2)

「これくらいがいいんだって」

そのまま、屈んで私のアソコに顔を近づけた。

鼻がピクピクと動き、アソコの匂いを嗅いでいるのが分かる。恥ずかしくなって脚を閉じようとしても、がっちりと脚が抑えられていて身動きが取れない。

吉澤さんの生ぬるい呼吸が、割れ目をくすぐる。もじもじと体を揺らすと、彼はいやらしく笑った。

「……あっ」

彼の舌先が、私の割れ目をそっとなぞった。その瞬間、ピリッと電気のような快感が体中に走った。

ヒダを舌ではじいて、その奥に潜む秘穴を探すようにうごめく。私の粘膜と彼の舌が触れ合うたびに、甘い快感がじわじわと私を包み込む。

「あ、あぁあん……ん、やぁ……っ」

「どう？　エリナちゃん、感じる？」

ピチャピチャと、彼の唾液と私の愛液が混じる音が部屋に響く。

吉澤さんのぬるぬるの舌が私の秘裂を割り、蜜壺をくすぐる。とろりと愛液が溢れるのを感じるたびに、彼はすするようにそれを舐めとった。

「ふぁ、あ……や、あぁん」

「エリナちゃんの愛液、とても甘いね。それに、いい香りだ」

吉澤さんが鼻を動かすたびに、その鼻先と私のクリトリスが擦れあう。口を大きく開いてアソコにしゃぶりつき、舐め回されていると……彼はその鼻を、いつの間にかクリに押し付けていた。

「いや、あ……あぁ、んん、あぁ……」

「ココ、好きなの？」

吉澤さんは顔を離して、私のクリトリスにそっと指をあてる。そのままぐっと指を押し付けられると、私の口からは我慢できなくなった甘い声が溢れる。

「言ってごらん、好きって」

「す、すき、です……」

「もっとシテ欲しい？」

「シテ、お願い……っ」

その返事を聞くと同時に、吉澤さんはクリトリスに強く吸い付いた。

「んぁああ……あ、ん、いやぁあっ」

舌でクリを弾いて、コロコロを口の中で転がす。生ぬるい舌が敏感なクリに触れるたびに、私の体はビクビクと震え……ナカからはどんどん愛液がこぼれ出す。