残業して一人残っていると女後輩がやってきて、拘束されてそのままイカされてしまう
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残業して一人残っていると女後輩がやってきて、拘束されてそのままイカされてしまう (ページ 1)
「あー……やっと、終わった!」
夜も更け、誰も居ないオフィスで私は一人つぶやいた。
定時間際、得意先からの突然の連絡により残業を余儀なくされたのだ。
けれど、それももう終わり。
時計を見ればもう八時を過ぎようとしている。
「はあ……もうこんな時間か」
体を伸ばし、帰る支度をしようとしたその時、オフィスに誰かが入ってきた。
「渚先輩、大丈夫ですか?」
「蘭花ちゃん。どうしてここに?」
やってきたのは後輩の蘭花ちゃんだった。
彼女はもうとっくに帰ったはずなのに……。
「たまたまここを通りかかったらまだ電気がついてたんで、もしかしたら渚先輩がまだ残っているんじゃないかって様子を見に来たんですよ」
「そうだったの……心配かけたわね」
どうやら蘭花ちゃんは私のことを気にしてくれてたらしい。
前から慕ってくれているとは思っていたが、ここまでとは思わなかった。
「それで、仕事はまだかかりそうですか?よかったらお手伝いしますよ?」
「ありがとう。でも、今丁度終わったところよ」
「そうなんですか?よかった。あ、でも渚先輩疲れてますよね?マッサージしましょうか?」
「え、いやそんな、悪いわよ」
「いいから、いいから!」
蘭花ちゃんは私を椅子に座らせて後ろに回り込むと、肩を揉み始める。
自覚していなかったが、残業の疲れが溜まっていたのだろう。
すぐに気持ちがよくなっていく。
「どうですか?痛くありませんか?」
「ん、ええ……気持ちいい」
「ふふ、そのまま体の力を抜いて、リラックスしていてくださいね」
ここは蘭花ちゃんの好意に甘えようと、彼女の言われたとおりにする。
しばらく肩もみを堪能していると、蘭花ちゃんが不意にこう言った。
「渚先輩、悪いんですけど手を後ろに回してもらえませんか?」
「後ろ?」
「はい。そっちのほうが血行がよくなるので」
「そうなの?」
私は蘭花ちゃんが言う通り、手を後ろに回す。
すると、カチャと金属音がして、なにか冷たいものが手首に巻かれた。
「え?」
驚いて振り向くと、玩具の手錠が両手につけられていたのだ。
「ちょ、蘭花ちゃん!何、これ!?」
「ふふ、慌てる先輩も可愛いですね」
蘭花ちゃんは妖しく笑うと、私の胸を揉み始めた。
「止めて!どういうつもりなの!!」
「まあまあ、私に任せてください」
私の言葉を無視して、蘭花ちゃんは胸を揉むのを止めない。
「やめっ止めてって……んっ」
なんとか抵抗しようにも、体が思うように動かない上に、彼女の指が乳首を押しつぶして思わず体がこわばった。
「ん、はっ……止めて……そこは」
その反応に気をよくしたのか、蘭花ちゃんは私の乳首を重点的に攻め立てる。
「私以外誰もいないんですから、声を出してもいいんですよ?」
蘭花ちゃんの言葉に私を首を振った。
けれども、気を抜けばあられもない声が出てしまいそうで、必死に口を噛みしめる。
「……いつまでそんな反応が持ちますかね」
彼女は胸を揉んでいた片方の手を下に伸ばし、私のあそこをショーツの上から撫でた。
「ああっ!」
突然の快感に私は声を抑えることができなかった。
「ふふ、湿ってる」
彼女の言う通り、私のあそこは蘭花ちゃんからの愛撫で濡れていたのだ。
彼女はショーツの中に手を入れ、あそこを直接愛撫する。
「ん、やだ!やめて、あっだめ!!」
一度、声に出してタガが外れてしまったのか、声が出てしまう。
グチュグチュと音を立てて、蘭花ちゃんの細い指が私のあそこを出たり入ったりする。
胸とあそこ、両方を愛撫を愛撫されることで、私の体を快感が高まってしまう。
ここは私が毎日働いている職場だ。
こんなところでイカされたくなくて、必死に我慢しようとするが彼女の愛撫は容赦なく私を追い詰める。
「んっ……はっ……ああああ!」
そしてついに、弾けた。
「はあ……はあ……」
イッてしまい、脱力した私はそのまま椅子の背もたれに体を預ける。
そんな私を蘭花ちゃんが覗き込む。
その顔はとても意地悪げだった。
「ふふ、渚先輩。もっともっと可愛がってあげますからね」
これから自分がどうなってしまうのか、不安と期待で私がごくりと喉を鳴らした。
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