2人きりになった教室で我慢していた気持ちが溢れだして…英会話スクールの先生と甘い時間 (ページ 6)

その後、私達はベッドに横になってうとうとしながら、少し会話をした。

「今日は大胆だったね?」

「ちょっと寂しかったから」

哲先生は私の頭を撫でてくれた。

こういう時は素直になれる。

「茜、寂しい時は、l miss you.って言うんだよ。そしたら飛んでくるから」

「うん」

これも、幸せな時間。

そうして、私達は眠りについた。

-FIN-

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