元カレと久しぶりの再会。やっぱり私がいいと言ってくれた元彼に誘われるまま、彼の部屋についていく… (ページ 2)

「あっ…」

ぬる、と分厚い舌で舐められる。

「んあああ…」

耐えられない。

クリトリスをくちゅくちゅと舐められて、愛液がどんどん溢れてくる。

ジュル。

「ああああああああっ！？」

舌を入れられて、腰が浮く。

ジュルジュルジュルッ！！

「ひゃああああっ！！」

思いきり吸われて、はしたない声を上げてしまう。

彼の舌が私の中を激しく動き回っている。

強すぎる刺激から逃れたくても、縛られているせいで全然逃れられない。

「うあ、あ、あああああっ！！」

…また、イッてしまった。

私のあそこから顔を離した篤志が、愛おしそうに私を見つめる。

頬を撫でられ、その指で目元に浮かんだ涙を拭われる。

「柚希、やっぱりお前はどんな女より可愛いな」

「…うるさい」

思わず顔が熱くなったけれど、それを見られたくなくて顔を背けた。

篤志はおかしそうに笑うと、私のあそこにペニスを押しつけた。

「篤志、さっきイッたばっかりで、私…」

「イキまくってたけど、そんなに気持ちよかったか？」

「そ、そんなこ…あああああああああああっ！！」

グチュグチュグチュ！！

濡れてぐちょぐちょになったあそこに、篤志が思いきりペニスを挿入した。

入れられた瞬間に愛液が飛び散ってシーツを濡らす。

手加減なく激しく腰を打ちつけられて、そのたびに愛液が飛び散った。

体が細かく痙攣して、あまりの気持ちよさに頭がおかしくなりそう。

「あっ、はあっ、ああんっ、あああああっ！！」

「柚希…柚希！！」

彼のペニスが震えて、あそこの中に温かいものが注がれる。

ああ…なんて気持ちいいんだろう。

「篤志…」

「やっぱりお前がいい」

目を見つめながらそう言われて、胸が震える。

でも、私は彼から目を逸らしてしまった。

彼からの言葉を疑いなく受け止められるほど、私は素直じゃない。

「付き合うなんて、もうできない。どんなに好きでも、どうせまたすぐにすれ違って…」

そこまで言ったところで突然キスをされた。

私が驚いて固まっていると、篤志はゆっくりと唇を離して私を見つめた。

「…俺がどれだけ柚希のことを愛してるか、まずは体に叩き込まないといけないみたいだな」

「へっ、まさか…」

クチュ、とあそこに指を入れられて、私はまた嬌声を上げた。

「待って、さすがにもう休ませて…」

「やだ」

それから私が告白を受け入れた後も、甘く淫らな行為は朝まで続いた。

彼とまた付き合えることになって本当はめちゃくちゃ嬉しかったけれど、彼には一生秘密にするつもり。