しばらくして、ふと我に戻ったのですがその時にも彼はまだ私の中にありました。
「初めてなのに・・・凄いんだ。」
「小夜さん、初めて見た時から好きになっちゃって・・・。」
彼は自分で直ぐに射精してしまわないように耐える練習をしていたというのです。
「そんな無理しなくても良かったのに・・・。」
「だって、嫌われたくなかったから・・・。」
可愛いと感じました、
そして・・・彼が上に乗ったままの体勢で彼を思いっきり抱き締めたのです。
すると・・・。
私の中の彼が硬くそして熱くなってきているのを感じたのです。
「今度は、ちゃんと(中で)出してね。」
そう言うと彼は再びあの激しい動きを再開したのでした。
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