映画館でクリを責められ欲情した彼に連れだされて…何度もイッちゃう興奮エッチ (ページ 4)

『イクっ!カケル……あぁ!』

「ん…っ」

徐々に動きを加速させるとぎゅーっと抱き合いながら二人同時に果てた。

「気持ちいいの我慢してるアイリすんげぇ可愛かったんだけど。」

『ばかっ…』

「興奮したの?」

『やだっ。カケルなんかきらいっ』

「はいはいごめんごめん。許して?」

そう言ってからあたしの唇をペロッと舐めるから、

まだ敏感な体はこれくらいの事でも反応してしまって彼の胸に顔を押し付けた。

「俺の事嫌いになった?」

頭を優しく撫でながら急にしょんぼりした声で囁くからこんな状況でも彼が愛おしく思えてしまう。

『すき。』

少しだけ見上げながら言うと、

優しく笑って額にキスを落とした。

「可愛い…」

映画が終わる頃まで、

抱き合ったまましばらくキスを交わした。

-FIN-

この作品が良かったら「いいね!」しよう

27

コメント (0)

コメントを書く