エッチな子でごめんなさい…彼の出張中、寂しさで慰めていたら彼が突然帰ってきて!!
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エッチな子でごめんなさい…彼の出張中、寂しさで慰めていたら彼が突然帰ってきて!! (ページ 1)
クチュクチュ…ニュチュニュチュ…。
「ぁはン…そこ…幸輝…気持ちぃい…クリ…も、っと…ぁぁ、…」
1週間恋人に会えない寂しさから、 香織は独り暮らしのワンルームで、幸輝の指使いを思い出しながら自慰に浸っていた。
だから、気づかなかった。
出張のスケジュールが早まり、明日の朝帰って来るはずの幸輝が最終で帰って来たことを。
そしてその足で香織のワンルームに合鍵を使って入って来たことを。
わざと幸輝は、香織をびっくりさせようと連絡しなかったことを。
結果、幸輝も香織の行動にびっくりさせられることを…。
「ぁぁぁ、イっくーーー……」
だから、目をつぶり嬌声を上げ自慰に没頭していた香織は、幸輝が部屋に入って来たことに気づかなかった。
余韻に浸りハァーと一息ついて呼吸を整えた。
ゆっくりとまぶたを開け、かすんでいた視界がだんだんクリアになった時、香織を眺めている幸輝に気づく。
「ぅえっ…幸輝…ぁ、明日か、ぇって来るって……ゃっ、見ちゃヤー!」
急いで身なりを整えようとする香織を素早くベットにおさえる幸輝。
「そうだったんだけど、思ったより仕事が早く片づいて、香織不足だったから最終電車で帰ってきた」
テラテラと蜜が絡まる香織の指を幸輝は口に含みピチャピチャと舐めだす。
「ゃ、幸輝…ダメ、だ…ょ…」
幸輝の取った淫靡な行為に、先程まで自分の指をしゃぶっていた蜜口からタラリ、と新たな蜜が溢れる。
「昨日もビデオコールでお互い見せ合いっこしたのに、またしちゃって香織はエッチな子だなー」
「だって…明日会えると思っても寂しくって…ね、眠れなくって…そしたら、き、昨日のこと思い出しちゃって…」
「…ふーん…でも、ま、俺も同じか…連絡もせず急いで香織に会いに来てんだから…な、香織、イイか?」
「ん、イイよ」
会えなかった期間を埋め尽くすようにキスを交わし始めた。
先程まで自分で慰めていた香織の身体は、キスだけで熱を取り戻す。
早く繋がりたいとキスをしながら、幸輝のシャツに手を伸ばしボタンを外し始める。
「我慢できない?」
「1週間も我慢したもん」
「俺も」
幸輝もたどたどしい香織の動きにキスを止め、自分でチャチャッと服を脱ぎ、バキバキにそそり勃ち、ダラダラと唾を垂らす自分のモノにスキンを被す。
「イイか?」
「イイよ」
香織は両手でカパりと蜜口を開り幸輝を誘う。
ズチュン…。
一息で入って来たその熱。
香織の蜜道はキュッキュッと締め付けて熱の味を堪能しはじめた。
バチュンバチュンと熱を奪うように激しくぶつかりあう音が響き渡る。
「自分の指とおれのコレ、どっちがイイ?」
「幸輝…幸輝のが…ぁぁっ、そっ、こっ…ゃ、や、ゃ…ぃイのっ…イイ、ィィ、ィイ……」
「ヤなのかイイのかどっち?てか…さっきのどっちもまだ答えてないけど…なっ、香織?」
「…ぁっ、あっ…幸輝、幸輝の…が、イイの……そ、そこっっ、ぃ…ィィ、ィィ…もっ、と…ズボズボ…して…………ィィ…ぃー…イっ、ィく、イくイく…ィっっっッーーー」
ビクビク、腹を波打かせながら香織がイッても、バチュンバチュンと幸輝の打ち付ける動きは止まらない。
「ぁ、ぁ、ぁ、ィってる…ィってるか、らーーー」
スキン越しに吐き出しても張りを保ったその熱。
素早く新しいスキンを被せ、幸輝は再び熱口に熱を叩き込む。
生理的な涙を流しながら、香織の熱口も冷めることなく、幸輝の熱を咥えこんでいた。
熱をもって熱を制す。
焦らされたマグマが収まるまで交じり合いは続いた。
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