美容院でうたた寝していたら美容師になった幼馴染にキスされて… (ページ 7)

ガクガクッと身体を震わせたかと思うと、ふっと崩れ落ちる沙耶を、軽々と匠が抱きとめる。

「・・っと」

匠がそっと沙耶を床に降ろす。

「沙耶・・まだ離さないから」

「匠・・も・・ダメ・・」

沙耶がぐったりと床に倒れこんでいるのを、潰さないようにして覆い被さりながら、匠が意地悪く微笑む。

「ダーメ。今日は離さないから」

そして沙耶の唇を荒々しく塞ぐと、硬いままの自分のモノを、まだヒクヒクしている沙耶の中に沈めていく。

「あぁぁぁっ・・!」

沙耶が激しく反応する。

「ほら。沙耶のアソコも欲しがってる」

・・2人の夜は、まだ始まったばかり。

-FIN-

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