美容院でうたた寝していたら美容師になった幼馴染にキスされて… (ページ 4)
椅子の上に染みが広がり、床へ流れ落ちる。
「潮吹いちゃったね」
意地悪く匠がいう。
「ヤッ・・ばかぁぁ・・」
「ね、沙耶・・自分で膝を抱えてみて?」
匠が沙耶の手を取り、膝を抱えさせ、拡げる。
「ほら・・沙耶のアソコ・・よく見える・・」
「匠・・やめ・・」
「鏡に映ってる・・ほら・・凄いイヤラシイ・・沙耶」
匠が沙耶の耳元で囁きながら、ヒクヒクと震え、蜜を溢れさせているその部分を、指先でツイッと撫でる。
「ヒッ・・」
ビクッと沙耶が身体を反らせ、反応する。
「本当に、イヤ?・・イヤなら止めるよ?」
匠が沙耶の髪に口づけしながら、聞く。
「・・ぁ」
「イヤ?」
沙耶が目を伏せ、しばらく固まった後、ゆっくりと横に首を振る。
「口でいって。どうして欲しいか」
匠が沙耶の後ろに回り、鏡に映る沙耶を見ながら、沙耶の耳を軽く噛む。
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