大好きな先生を振り向かせるための宣戦布告で切って落とされたのは― (ページ 4)

その合間の先生の息づかいや、かすかに漏れる声がみぞおちの奥の熱をどんどん下へ追いやり、胸は苦しいばかり。

先生の唇が離れた、と思ったら

「はんっっ、、っくぅん、、、、！せん、、、んふっ、、せ、、、、」

離れた唇が耳を愛撫する。

さっきまでキスで立てていた音が耳の中に閉じ込められるみたいに、クチュクチュと大きな音を立てる。

先生に背を向けて、先生の右膝をまたぐような格好に座らされる。

耳を愛撫されたまま、あっという間にブラウスのボタンを外されて、先生の大きな手が肌に触れる。

ブラの上から乳房を優しくやらしく揉みしだく。

「んあっ、、、ん、、、イヤ、、あ、、、んっっ、、、」

「イヤ？ダメだ。止めないよ。」

耳元で先生のいつもより低い声が体と気持ちをどんどん煽る。

「ちがっ、、、じらさないで、、、ってヤダなんか変になっちゃうよぉ、、、、」

先生の指先がブラの中で待ち焦がれていた乳首を転がす。

もうそれだけでイッてしまいそうなくらい敏感に反応してしまう。

「んあぁぁんっっっ、、、んんっ！！、、はぁはぁ、、、あんっ、、んふんっっ、、、んあっっっ！！！」

いつの間にか先生の逆の手はスカートの中。

勝手にモゾモゾと動いてしまう自分の腰。

その度にもうグチョグチョに濡れているのは自覚していた。

恥ずかしい気持ちよりもあたしの蜜壷が、先生を求める強さのほうが上回ってしまうほど感じ過ぎている。