浮気かはたまた別れ話か。不安な気持ちを抱えながら帰宅した俺を出迎えたのは… (ページ 4)
“もう待てないんだな・・・可愛い・・・”
脚をゆっくりと広げる。
そこは愛液ですでにとろけていた。
舌で割れ目をなぞり大きくなったクリトリスに吸いつき中を指で掻き回す。
ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ・・・
「あぁッ・・・んッ・・・あ・・・」
えみの声・・・
匂い・・・
唾液と愛液が混ざ合った味・・・
全てが愛おしい。
動きを速くするとどんどん愛液が溢れ出て尻を伝いおちていく。
「あぁッ・・・もぉ・・・だめ・・・!」
はぁ・・・はぁ・・・
えみの荒い息づかい。
そして
「よしくん・・・」
俺を呼ぶ小さな声。
えみは潤んだ瞳で両手を広げその細い腕で俺を強く強く抱きしめ
「よしくん・・・大好き」
と耳元で囁いた。
「俺もだよ。」
深くキスをしながらえみの中に入っていく。
そこはとても熱くとろとろになって俺に絡みついてくる。
「あぁぁッ・・・」
「・・・ッ」
ゆっくりえみの気持ちいいところを攻める。
「あぁ・・・あッ・・・あんッ・・・あぁ」
もっと感じている姿を見ていたい・・・でもそんなえみのそんな姿はめちゃくちゃ可愛くて。
やばい・・・もう我慢できねー・・・
えみの腰を強く引き寄せ激しく突くと肌がぶつかる音とともに快感が一気に押し寄せてくる。
「・・・くッ・・・!」
「ふぁッ・・・よし、くん!・・あぁ・・・あぁぁッ・・!」
二人同時に絶頂に達し俺は幸福感に包まれえみを抱きしめ続けた。
俺の下で窮屈そうにもぞもぞとえみが動き
「よしくん、苦しい・・・」
「あ・・・あぁごめん」
「ね、ご飯にしよ?」
二人とも裸のままテーブルについた。
「いただきまーす!」
えみが頑張って作ってくれた手料理は今まで食べた飯の中で一番うまかった。
「えみ・・・愛してるよ。
うまい飯ありがとう。」
そう言うとえみは俺の大好きな笑顔で笑った。
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