浮気かはたまた別れ話か。不安な気持ちを抱えながら帰宅した俺を出迎えたのは… (ページ 3)

「えみが謝ることないよ。俺が勘違いして・・・ごめんな。」

俺はえみの顎を引き寄せキスをした。

そのまま首にチュッとキスをすると「ん・・・」という甘い声が漏れる。

「ねぇ・・・ご飯冷めちゃう。」

吐息混じりの声で制されるも

「うん。　ごめんな。今は飯よりもえみを抱きたい。」

俺の言葉に顔を真っ赤にして黙ってしまったえみの洋服を一枚一枚脱がしていく。

えみは恥ずかしさから顔を背けているがされるがままだ。

何も纏っていないえみを抱きしめるとやわらかな肌の感触・・・

鼓動や体温を感じる。

その確かな感触を味わいながら、首筋・・・胸のふくらみを舌でなぞり・・・へそ・・・尻・・・太腿・・・足の指まで体中にキスをした。

俺の動きに合わせてえみの体はピクッ・・・ピクッと反応し小さな喘ぎ声が聞こえる。

全身にキスをされ体が火照りしっとりとしだしたえみの乳房を優しく揉みしだく。

すでに固くなっている乳首を指でくりくりと弄りキュッと摘まむと恥ずかしがったえみの顔がエロくなっていく・・・。

「んんッ・・・あぁ・・・あん・・・」

俺は我慢できず乳房にしゃぶりつきちろちろと舌を這わせチュゥと乳首を吸う。

「あぁッ・・あん・・んん・・」

えみは体をのけぞらせる。

乳首への刺激がもどかしいのか腰が自然と動き脚がもじもじししている。