元カレと身体だけの関係に!?意地悪な彼にホテルに呼びだされ責められる私 (ページ 2)
「もっと……」
気づいたらそんな言葉が口から出ていた。
そう言うと新はくすっと笑った。
「…お前ばかり気持ちよくなってないで俺のことも気持ちよくしてよ」
すると彼は履いていたズボンを脱ぎ、私の目の前に立った。
「……早く舐めて」
有無を言わさない様子に私は彼のモノを舐めた。
「はぁ、気持ちいいよ…上手」
彼が気持ちよさそうに息を漏らす。
それを聞いていると私自身も頭がぼっとしてきて心地いい。
「美沙は舐めること好きだったよね。いつも幸せそうに舐めてくれるし、俺もその顔好きだな……」
そんな風に言いながら新は私の頭を撫でてくれる。
「はぁ、もう我慢できない。入れさせて?」
そう言うと彼は私の口から離れて私のことを横に寝ころばせた。
「…もう濡れてんじゃん。このまま入れても平気だよね」
そう言うと彼は私の中に入ってくる。
「あぁ、くるしい……」
「ごめん…少し我慢して」
久しぶりの感覚に苦しさを感じたが、段々苦しさよりも快感が多くなってきた。
それに気づいたのか、彼の動きはドンドン激しいものになる。
「あっ!あんっ……」
気づいたら声が漏れていた。
「はぁ、幸せそうな顔している…最高。もっと気持ちよくしてあげる」
「あんっ!だめっ……」
彼は私の胸に舌を這わせ、私は同時に責められて声が我慢できなくなっていた。
気持ちよさに何も考えられなくなる。
「うわぁ、すごい…閉まる……」
彼はそう言うと私の胸から口を離し、激しく腰を動かした。
「はぁはぁ…もうイクけどいいよね」
「うん。来て……」
彼の言葉を聞いてそう答えると彼は少し笑顔を見せさらに激しく動き始めた。
そして私たちは2人でイッた。
「はぁはぁ」
心地いいだるさが身体を支配する。
「あぁ、久しぶりに最高に気持ちよかった……」
彼はひとりごとのようにそうつぶやいた。
「ねぇ、もう一回してもいい?」
「えっ…んっ!あぁっ」
そう言うと再度私のことを押し倒し、私の胸で遊び始めた。
「やっぱり俺達って相性いいんだよ。我慢できない…もっとさせて」
確かに彼と抱き合うのは気持ちいいし、今はこのままでいいのかもしれない。
そう思い私たちは時間を忘れて快楽の中に溺れていくのだった。
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