オフィスラブ☆「先輩…一度だけ…許して」酔った私に後輩クンは (ページ 5)

「え、でも会社でそんな風に呼んだら変に思われちゃうよ」

「俺は別にいいけど?」

「……」

「じゃあ2人きりの時だけそう呼んで」

「……聡士」

「よく出来ました」

「なんかキャラが違う…」

「俺、好きな人の前では元々こういうキャラだよ」

どういう反応をしていいかわからないといった静香を抱き寄せて、聡士が聞く。

「挿れていい?」

ーー

「……痛かったらゴメン!」

「大丈夫…」

静香の秘部にゆっくりと入ってくる聡士。

「……あっ…」

「痛くない?」

「うん…」

「静香さん…目逸らさないで。こっち見て」

静香を見据える聡士。

「俺、静香さんのこと本気だから」

真剣な眼差しでそう言ったかと思うと、聡士は激しく静香を突いた。

「あっあっあ…!」

そんな静香の喘ぎ声が部屋に響き渡る。

パンパンパン!

パンパンパン!!

パンパンパン!

「あっ…んんっ…!!」

漏れた声は聡士の唇によって塞がれた。

何度も角度を変えながら静香の口を犯していく。

パンパンパン!!

上も下も塞がれ、静香の息遣いは次第に荒くなっていった。

ーー

「試した結果を教えてほしいんだけど…」

汗を拭いながら、行為が終わった聡士がボソリと呟いた。

そんな聡士の腕を引き寄せ、その腕に自分の腕を絡ませる静香。

「…これからよろしくね、聡士」

-FIN-

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