怖くて素敵な上司が仮面を脱いだら。涼しい顔した悪魔とトイレの個室で秘密のオフィスラブ (ページ 6)

「大和?どうした?」

神崎さんが意地悪く笑う。

「どうもしません…」

「へー?じゃあ、やめちゃお」

「…や、やめないで!」

思わず懇願してしまった。

「…ん?どうしてほしいの?」

意地悪だ。

彼はとっても。

「…生で…触って」

なんだか負けた気がして、小さな声でそう言った。

神崎さんは不敵に笑って、

レースのショーツと破れたパンストを脚からスルスルと引き抜いた。

そしてその場所を大きく開いて、ゆっくり…長い指が入ってくる。

「あぁん…っ…!」

思わず声がでちゃう。

クチュっという卑猥な音の連続。

何度も出し入れされされる指。

もうダメ…

いきそう…

そう思っていたら、

「まだいくなよ?」

耳元で囁かれる。

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