久しぶりに会ったのに時間のない彼。彼に抱きつかれ我慢が出来なくなった私たちは…。 (ページ 2)

「ひゃっ!!」

変な声が出てしまう。

「声は出しちゃダメだよ…」

省吾は熱い吐息とともに、小さな声で囁く。

指先が乳首を探し当てて、ゆっくりと円を描くようになぞる。

「んぁっ…」

「ダメだよ…。周りに聞こえちゃうぞ!」

私は、自分の胸元に差し込まれた省吾の手首を握ると、反対の手で声が漏れないように口を塞いだ。

「千穂はいやらしいな…身体がピクピクさせているし…。感じている?」

指と指で乳首を挟みながら、キュッと強く潰すように弄る。

その指使いにたまらず蕩けそうになって、私の秘所からは熱いものが溢れているのを感じていた。

反対側の乳首にも刺激を与えられると、だんだんと立っていられなくなってくる。

「省吾…ダメ…それ以上したら…」

身体がピクピクと小刻みに震えだして、必死に省吾の手首にしがみ付くように前にかがんだ。

「僕も勃起してきたよ…」

耳元でそう言われると、私はもう我慢ができなくなってしまい思わず、

「欲しいの…省吾の…」

そう言ってしまった。

省吾のものが硬くなっているのは、お尻に当たっていたから言われなくてもわかっていた。

でも、改めてストレートに言われると堪らず興奮し、気持ちが昂っていくのを感じる。

省吾は私の手を握ると、急いで公園の外れにある公衆トイレへ向かった。

私と省吾は付き合い始めてまだ半年にも満たない。

なのに、この三ヵ月省吾の仕事が忙しかったり、私の方も色々都合がつかなくて会えていない。

付き合い始めてまだ10回も会っていなかった。

トイレの前に来た時、一瞬、こんな場所で?!と思ってしまう。

でも、省吾の切なそうな表情を見ていると、私もたまらない気分になってしまった。

「省吾のお口に咥えたい…」

「千穂のそのいやらしい顔たまらない。そんないやらしいこと言われたらゾクゾクする」

トイレの個室に入ると、カチャカチャとベルトを外し、ズボンのチャックを下ろす。

私が恐る恐る手を入れると、熱を帯びて硬くなっている省吾のペニスをトランクス越しに感じた。

「すごい…もうこんなになってる…」

「千穂を思うと、すぐに反応しちゃうんだ」

私は、トランクスを下ろすと、大きく逞しい省吾のペニスを中から出してゆっくり口に運んでいく。

とろっと透明の汁が糸をひいて垂れていた。

上目遣いに省吾の目を見つめながら、口に咥えていく。

「ああっ…」

低い声を漏らしながら、省吾が私の頭を押さえつける。

すると、喉奥までペニスが入っていった。

ジュプジュプジュプ…ジュプ…ジュプジュプ…。

省吾のペニスはどんどんと硬さを増していき、私の口いっぱいになるくらい大きくなっていく。

そして熱く口の中で味わうと蕩けそうになっていく。

「千穂…上手だよ…すごく気持ちいい…」

「省吾のペニス好き…すごく美味しい…」

どんどん甘酸っぱい省吾のお汁が溢れてくるのがわかる。

舌先で亀頭を這わせながら、いやらしい音を響かせて舐め続けた。

「千穂…もっと僕の方見てしゃぶってごらん…そう…いやらしい表情がいいよ」

私は蕩けたいやらしい目つきで、フェラしていたのだろう。

会えなかった三ヵ月分をしてあげたいと思い、顔を紅潮させながら夢中でフェラし続けていた。

「千穂…立って。千穂の乳首舐めてあげる」

省吾は私を壁に押し付けると、一番上のボタンも外し、中のブラを上へずらした。

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