真夜中の会社で彼氏でもない、若い営業のホープの男性と淫らな行為に思わず感じてしまう・・・ (ページ 2)
さっきまで、ココでいいことしてたのであろう形跡がありありと感じられた・・・
この時間会社は空調が止まっているけど、真夏の夜とは思えないほどになんだかひんやりとしていた。
半袖のシャツで、上着を持っていなかった。なんとなく腕がざわざわして腕をギュっと組む。
そして、さっきまでいたしていただろう長いすに座った。
『ねぇ、、、俺が温めてあげようか。菅原さん、肌寒いんでしょ?』
そう言うと、長いすに座っていた私を後ろから覆いかぶさるような感じで肩を抱いてきた。
関口くんはほんのりアルコールの臭いがした。
『やっ!!』
身体を小さくして、本能的に身を縮める。
関口くんは、この小さな事務所の若手ホープだ。
ひょろひょろもやしみたいに細くて、やたら身長が高く、いつも飄飄とした態度をしている。
そんなに愛想もよくないのにそれでいて人望が厚い。そして営業成績が抜群によくて、
一目を置かれる存在だった。
あんまり話はしたことが無かったが、そんな感じだから何かと目立つ存在で地味な私でさえ知っている。
『菅原さん、さっき、聞いちゃってた?俺さ、実は、まだイッてないんだよね。。。』
『はぁ??』
関口くんは、耳元に唇を近づけて、ペロっと耳のラインを舌先でなぞった。
『いややや・・・やだって!』
ゾクゾクっと鳥肌が立って、総毛立つようにざわっとなり身震いをした。
もう一度耳の縁をなぞるようにして舌が動き、耳に熱い吐息がかかるのを感じた。
肩を抱いた関口君の手がゆっくりと降りてきて、脇の下へ手が潜り込んで胸を下から持ち上げるように優しく動かしてくる。
いやっ!って言うはずが、自然と口から甘い吐息がこぼれた。
胸を持ち上げて優しく揉むようにして動かすと、そのまま人差し指で乳首の辺りを擦るように刺激する。
『あ・・・立ってる?シャツの上からでもわかるよ』
耳たぶを唇で挟みながら、囁いてくる。
ゾクッ・・・と落ち着いてきた肌に再び鳥肌が立った。
『菅原さん、耳たぶ弱いね・・・さっきから反応すごいよ・・・もっと舐めてあげようか?』
そう言うと、耳の中に舌が入り込んできた。
『あぁぁ・・・』
身体が硬直してしまうくらいに、ゾクゾクして、身体全身の毛穴が開くような感じがして声が出てしまう。
関口くんの手のひらがシャツの中に滑り込んできた。
『あぁ、ダメダメ・・・関口君!』
『ダメじゃないよ・・・これからもっと気持ち良くしてあげるから・・・』
強引に、シャツをたくし上げられ、シャツの裾を無理やり口の中に入れられた。
『落ちてくるから、咥えてな』
両方の手で胸を揉みながら、ゆっくりとブラを上へずらし、時折私の表情や反応を確認しながら首筋にキスをしてくる。
ジワジワと焦らしながら責める関口君は、一瞬目がキリッとして、Sの要素を出してきた。
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