マッサージ店で媚薬を使われ、興奮度マックス！何も知らない私は平常を装うが… (ページ 2)

ブウゥゥン

無機質な振動音が響いたかと思うと、器械がアソコに触れる。

「ひゃぁああんっ」

突然の出来事に身をよじらせ逃げようとするも、体が動かせない。

「えっ、なんでっ、んぁんっ」

（さっき取り付けてたのは、拘束だったの…？）

「やぁっ、んっ、とめてぇっ」

「大丈夫ですよ、いっぱい気持ち良くなってください」

「やっ、やぁっ、んぁっ、んぁああああんっ」

「ふふ、上手にイケましたね。じゃあもう1回イキましょうか」

村上さんは、器械の振動をさらに強くする。

「やぁっ、んぁあっ、やらあぁ」

「女性ホルモンいっぱい出しましょうね。肌がキレイになりますよ」

村上さんは、変わらぬ態度で話し続ける。

「やあっ、んっ、んぁん、んぁああああああっ」

はあはあと私が息を整えていると、村上さんは私のビキニをずらし、そっと指で触れてくる。

「ひゃぁっ」

「こんなに濡らして…。マッサージは気に入ってくれましたか？」

「そ、そんなわけ…っ」

「じゃあ、満足してもらえるまで、頑張らないとなあ…」

村上さんはそう言うと、私のアソコになにか熱いモノをこすりつけてきた。

「や、それって…っ」

「いっぱい気持ちよくなってくださいね」

ずぶぶぶ

「あぁああんっ」

「ナカ、ぐちゅぐちゅいってますよ…」

「あんっ、あっ、んぁっ」

「ああ、こっちもちゃんとほぐさないといけませんね」

村上さんは手を伸ばすと、私の乳首をコリコリと弄ぶ。

「やぁっ、んんっ、あんっ、んぁああっ、イっちゃうぅ…っ」

「いいですよ。いっぱい気持ちよくなってください」

「あんっ、んぁあっ、イくぅううっ」

私が果てると、村上さんは動きを止め、私の拘束具を外した。

「だいぶほぐれましたね。もう自由に動いていいですよ」

仰向けになった私に覆いかぶさり、アソコに自身のモノをあてがう。

「もっと気持ちよくなってくださいね。満足するまで」

「えっ、も、もう満足し…」

ぱんっ

「ぁあんっ」

私が言いきる前に、村上さんは腰を激しく動かす。

「え？聞こえなかったのでもう1回言ってもらえますか？」

ぱんっ、ぱんっ

「あっ、あんっ、そのっ、んぁああっ」

快感を受け止めるのに精一杯で、最後まで言い切ることができない。

「彩さん、いっぱいイキましょうね」

その日は、トロトロになりきるまで施術を終えてはくれなかった。