ベビードールとTバック、ビデオカメラを持った彼に提案されたのは…シチュエーションに洗脳されるAVごっこ (ページ 2)

どうやら佳一は1人でベビードールを買いに行ったらしい。

通販で買えばよかったのに・・・

「なぁ、いいだろー?せっかく買ってきたんだしー!」

「わーかった!」

あまり気乗りはしなかったけど佳一の勇気・・・というかおバカっぷりに免じて提案に乗ることにした。

「じゃぁ寝室で待ってるからー」

とさっさと寝室に行ってしまった佳一を睨みながら

はぁ・・・

ため息をついてベビードールに着替える。

色は薄いパープルでとても綺麗。

肩ひもと裾はレースになっていて胸元には小さなリボンが可愛らしい。

・・・でも

可愛いデザインとは反対に全体が透けていて胸も大事なところもうっすら見えてしまう。

いくらなんでもこれはないでしょ・・!

私が躊躇していると

「まだー?」

と急かす佳一の声に渋々寝室に向かう。

佳一はすでにカメラを構えていて寝室に入ってきた私を撮影し始めた。

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