ベストな長さの無精髭でジョリジョリくすぐられて感じる愛で満ちた休日 (ページ 5)

耳元で、はぁはぁ言いながらジョリジョリされる。

おまけに涼の腰が動き始めた。

「あ、やっ、イキそう」

「美香。は、あつ……あっ、も……ーーっ! くっ」

指を絡ませながら、一緒に果てた。

昨夜から激しく体力を消耗している私達はぐったりとし、足を絡め、抱き合いながら、まどろむ。

涼の腕の中、うつらうつらしながら

朝日にキラキラ光る無精髭に見惚れた。

-FIN-

この作品が良かったら「いいね!」しよう

16

コメント (0)

コメントを書く