ベストな長さの無精髭でジョリジョリくすぐられて感じる愛で満ちた休日 (ページ 2)

起きたての感度の鈍い私の皮膚に、それは心地よく、されるがままに。

それは次第に下へと移動し、私の鎖骨へ顔をうずめた。

さすがに敏感な首まわりはチクチクッ、とくすぐったくて

きゃっきゃっ、とはしゃぐ。

そのまま下の方へジョリジョリ……。

脇の敏感な部分にもジョリジョリ……。

胸の小さな突起をジョリジョリ……。

お髭の刺激に、ビクビクッと肌が痙攣する。

「あっ! 涼、それヤバイ」

「ふふ。そういえば昨夜も可愛かったな。」

会話が合わず、やめる気など全くないのがわかる。

「朝日に見るお前のヘソ……そそるな。それに、こっちも」

と言いながら内ももの際どい部分にもジョリジョリ。

たまらなくなり、逃げる。

「こぉら。逃げんな」

後ろから首筋を髭でジョリジョリ。

感じてしまい、変な声が出る

スルスルと、いとも簡単に抱き寄せられた。

「気持ちいいんだろ」

「う……気持ちよくない……はぁ、ん、あぁ」

「はい、嘘つくな。声漏れてるぞ」

足首を掴まれ、両足を広げられる

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