後輩2人に車内で媚薬を飲まされて―喘がされる深夜のドライブ (ページ 4)

背中のホックをはずしたのはどちらの指だったのだろうか。

ふっと力が抜け、あらわにはだけた白い胸の先端を、斉藤の指が触るか触らないかのタッチで撫でる。

「あぁ・・・」

美沙の声に呼応するかのように、バイトの指は美沙の先端をきつくつまみ上げる。

「んぁ・・・っ」

交互に波のような快感が美沙を襲う。そのたびに頭の奥が揺れ、快感は相乗効果で高まっていくようだ。

車が減速せずに大きくカーブをきった。

美沙は自分の体を支えきれず、斉藤に大きくもたれかかってしまう。

斉藤の膝の上に上体が倒れこみ、お尻はバイトの方にに突き出されてしまった。

「あれ?なにそれ、先輩、おねだり?」

バイトが美沙の尻を自分の膝の上に抱え上げ、両手でストッキングの上から太ももをまさぐり、スーツのスカートをまくりあげていくのを眺めながら、斉藤が茶化すように声をかける。

ストッキングの上から、すでにぐっしょりと濡れた一番敏感なところをこすりあげられ、美沙は悲鳴を上げた。

「じゃあ、俺もおねだり。」

斉藤は自分のスラックスのジッパーをあげ、美沙の目の前に堅くなりきったモノを指で引き出した。

「先輩、ご褒美ちょうだい」

美沙の顎ををつかむと、無理やり口をあけさせ、口の中に熱い塊を押し込んでくる。

「んん。。。」

美沙の口の中がいっぱいになるのを見定めてから、バイトは美沙の足の付け根からストッキングを破り、ショーツの隙間から指をさしこんできた。

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