いつも私をいじめるご主人さま。今日も彼の顔が私のスカートの中に潜り込んできて…!
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いつも私をいじめるご主人さま。今日も彼の顔が私のスカートの中に潜り込んできて…! (ページ 1)
私はこの家のメイドだ。
住み込みで働いており、家中の掃除や雑用を任されている。
そして、もうひとつ、重要な仕事がある。
「貴大さん、だめです……っ!」
メイド服の膝丈のスカートの中に、この家の主人である貴大さんが潜り込んだ。
「真央、どうして?いつも見せてくれるだろ」
「やだ、だめ、だめなんです……」
貴大さんは小さな子供が母親の服の裾を引くように、甘えた様子でくいくいと私の下着を引っ張る。
時々、貴大さんが部屋にやってくる。
お茶が飲みたいだとか、必要な物品を申しつけられたりだとか、なにか用事があって呼ばれることもあるけれど、大抵はそうじゃない。
仕事に行き詰まった貴大さんはこんなふうに、気分転換に私を甘くいじめるのだ。
「ほら、見せて」
貴大さんはするりと私の下着を下ろしてしまった。
下腹部を冷たい空気が撫でて、すーすーして落ち着かない。
慌ててそこを隠そうとするが、貴大さんに手首を掴まれて阻まれてしまった。
「ここ、俺にじっくり見られるために剃(そ)ってるんでしょ?」
毛が剃られてつるんとした丘を、貴大さんは指で撫でた。
「やあ……!」
「まだ全然触ってないのに、もう濡れてきてるよ。期待してたんでしょ?」
「やあ、やめ、やめてくださいいい……っ」
「真央は本当に可愛いなあ」
貴大さんは私のそこに両手の親指を当て、左右にくぱっと開いた。
一瞬空気に触れてひんやりとしたそこが、急に熱くてぬめりのあるものに包まれる。
「やあああっ……!」
貴大さんの柔らかな舌が、じっとりとそこを舐める。
「だめです、汚いです、貴大さんっ……!ああ、ああんっ……!」
「きゃんきゃん鳴いちゃって可愛いなあ、もっとしてあげるね」
貴大さんの舌が、蕩けた中に差し込まれる。
同時にその秘穴のすぐ上にある突起を指で潰すように刺激された。
「真央、気持ちいい?」
「んああ、きもちっ……、です、ああ、はっ、やああっ」
「素直でよろしい」
貴大さんの大きな手で頭を撫でられると、頭の芯が痺れた。
貴大さんが好き、大好きだ。
長い指が膣内にゆっくりと侵入してくる。
彼の指はすぐに私の弱いところを探り当て、弄った。
「やんんっ、そこ、そこ、だめ、ですっ」
「だめじゃないでしょ、もっと、でしょ?」
「やあああっ、もっと、もっとしてくださいいいっ……!」
貴大さんは、何度も何度も同じところに指を引っ掛けた。
私の一番ほしいところに、ほしいだけ刺激を与えてくれた。
「あっあ、あ、あ、あああ……っ!!」
びくんびくんと身体が跳ね、力が抜ける。
達した余韻でじんわりと痺れている身体を、貴大さんは優しく抱きしめてくれた。
貴大さんの熱くて硬いものが腰に当たる。
彼はいつも私を気持ちよくさせてくれるのに、肝心なものはくれない。
一度も挿れてくれたことはないのだ。
私はびしゃびしゃで、貴大さんはこんなに硬く大きくなって、もうお互いの準備は十分すぎるほどに整っているというのに。
「真央のおかげでいい気分転換になったよ」
「……もう行っちゃうんですか?」
「うん、真央もゆっくり休んで。ありがとね」
ぽんぽんと、さっきよりも小さな子供をあやすようなやり方で彼は私の頭に触れた。
扉の向こうに貴大さんの背中が消えていく。
いつかは、彼に抱かれたい。
彼のものに貫かれたい。
そう強く願った。
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