社員旅行の夜、林の中で強引に求められて…まさかのスリルに感じてる!? (ページ 2)
「もっと尻を突き出せ」
と、昂輝は美紀の腰をつかんで引き寄せると、ぬめる秘裂に怒張した肉棒をこすりつけた。
蜜壺の位置を指で確認し、ズプププ……と押し込んでいく。
「はぅ……ッ」
グッと強めに最奥まで貫くと、反った美紀の背がビクッと跳ねた。
挿れられただけで美紀の膝が震える。あふれる愛液が腿を伝い落ちていった。
ズチュズチュヌプッと突き入れられるたびに二人の肌が打ち付け合う音が鳴る。美紀にはそれらの音がいやに大きく聞こえていた。いやらしい音に気づいて誰かがのぞきに来るのでは、と気が気じゃない。けれど、頭の片隅ではこの状況への興奮が確かにあった。
その意識は膣内で敏感にあらわになり、昂輝が小さく息を飲む。彼は、にやりと口の端をあげて笑った。
「ほら、やっぱり美紀も興奮してる。でも、あまり大きな声を出すなよ。誰かに来られたら困るだろ?」
「んぅっ、ん、くっ、はんっ……」
返事の代わりに美紀はあえぎ声を必死にこらえる。
しかし、その健気な姿はかえって昂輝を喜ばせるだけだった。彼の腰の動きがより攻撃的になり、突き上げられるうちに美紀はつま先立ちになっていく。
その腰が再び引き戻されると、グチュゥッと凶暴な肉棒に最奥を犯され、美紀はついに悲鳴のような嬌声をあげてしまった。
「あ……はぁッ、もぅ、立てない……」
中途半端に浴衣をはだけて木にすがりついた美紀が訴えるが、昂輝は聞き入れなかった。彼の腰はゆるゆると律動を続ける。
昂輝は美紀の白い尻を左右に割り開き、反りかえった肉棒が蜜壺に出入りする様を見つめて、そのみだらさに思わず口角を上げた。再び声を抑えている美紀に、つい意地悪をしたくなる。
「いやらしい結合部が丸見えだ。よだれ垂らしながらうまそうに咥え込んで……俺のモノまでよだれまみれだ」
「う、ん……ッ、あぁん」
「奥で感じるようになったのはいつ頃だったっけ?」
グリグリと最奥で暴れる肉棒に、美紀の背もビクビクと震える。
「は、あぁ……もう、無理……」
「もう少し耐えろ」
昂輝はブラジャーのホックを外した。解放された乳房が、突き上げるリズムに合わせてぷるんぷるんと揺れる。先端だけは硬くとがったその胸を、昂輝は美紀の背後からわし掴みにした。
「あふ、んぅ……」
ずる、と美紀の上体が下がる。
「気を失うなよ」
「もう、とびそう……」
とろけた発音で返した美紀の乳首をキュッとつまむと、小さな声があがった。
「目が覚めたか?」
「もう抜いてぇ……」
「今やめたらお互いキツイだろ」
美紀の膣内は、もっと突いてくれというようにキュウキュウと締め付けて肉棒を誘っている。
昂輝としては、もう少し彼女の身体とこのスリルを楽しみたかったが……。
彼は美紀の耳に軽くキスをすると、片手で彼女の口をふさぎ激しく責め始めた。
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