保険医が恋人の体育教師におしおきと称して…ドSな彼の策に嵌められる (ページ 4)

「気持ちいですか?みゆき先生。いや、今はみゆきにゃん?」

「ん、もぉ……これ、嫌ぁ……」

体操着にプラスして、私の頭にセットされたのは猫耳カチューシャ。

本物さながらにふわふわで柔らかいトラ柄。

それだけでも死ぬ程恥ずかしいのに。

大きく足を開かされた私は、ブルマのクロッチをずらされ、中にバイブを入れられている。

葉山先生のほどではないけれど、大きくて存在感のあるそれは、ぎゅっぎゅっと締め付けるたびにカリの大きさまで伝わってきて恥ずかしい。

ぎゅってお腹に力を入れてしまうたび、固いバイブがナカをこねて……

「んぅ……ふぁあ……」

ちょうど気持ちいい所からは、ぬるんとずれてしまってもどかしい。

「違うでしょ」

葉山先生はわざと私の耳元でため息。

「ひゃあっ!」

耳への刺激に弱い私。

背筋がぞくぞくして、またきゅうっと締め付けてしまう。

奥をしつこくくちゅくちゅといじめるバイブは、それによりゆっくり膣圧で外に押し出され

「やぁ、ああああ!」

抜けてしまう寸前、入り口の手前をカリがぐいっと刺激した。

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