弟の友達に巧みな愛撫と言葉責めや寸止めを繰り返されて始まる秘密の関係

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弟の友達に巧みな愛撫と言葉責めや寸止めを繰り返されて始まる秘密の関係 (ページ 1)

久しぶりに何も予定のない休日。

ソファーで買い置きしておいたスイーツを頬張っていた、そんな時。

ピンポーン…

不意にチャイムが鳴った。

「荷物、かな?」

インターホンを確認するのも忘れて慌てて玄関を開ければ

「あれ?宏樹くん…?」

『あ、こんにちわ。郁弥います?』

そこに居たのは弟の郁弥の友達、宏樹くん。

弟が大学入学で上京してきてからずっと二人暮らしをしてきたから、よく遊びに来る弟の友達とは顔見知りになっていた。

「え?郁弥、大学行ったよ?就活の書類忘れた…とか言って」

『えー?!まじかっ!』

表情をコロコロ変えて、頭を抱える姿に笑ってしまう。

前から、可愛い子だなぁと思っていた。

特に顔の作りと体型がドンピシャにタイプ。

なんて目をつけていた子。

「とりあえず…部屋で待つ?」

そう促してリビングに案内すると笑顔で頷いた。

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