いじわる 官能小説一覧(全538件)
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夕食前の台所、目隠しをされた私は後ろから身体中をまさぐられる
目の前が、暗い。 夕飯の準備をしている最中突然目の前を塞がれて伸しかかられた。 焦りもなくシンクにすがりついてその熱を受け入れているのは、その正体をしっているからだ。 「……っ、あ」 背中に伸しかかる熱はじっとりと...
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2019.3.3
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マゾじゃないけど、彼になら気絶するまでめちゃくちゃにされてもいいよ
「うん、いいね。よく似合う」 仮縫いされた洋服を着た私に、純也は満足そうな笑みを向けた。私も笑みを返して、ついでにくるっと回ってみる。 ここは彼の自宅兼仕事部屋である。彼は洋服のデザイナーで私は時々モデルをしている。...
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2019.3.3
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不倫相手から逃げるように結婚したのに、あの快感を知っている私は断ることができない…
「後悔してるのかな?」 ホテルの部屋のドアが閉まる音と同時に一樹は言った。 亜紀子が答えずにいると、一樹はネクタイを緩めながらゆっくりと振り返った。 「一樹さん、私…」 「俺は亜紀子を抱きたい」 「私、結婚したの。一樹さ...
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2022.4.28
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中学校の同級生の彼と再会。子犬のような笑顔の彼と優しくラブラブH
「由香ちゃん? 由香ちゃんだよね!? 俺だよ、浩司だよ! うわぁ、久しぶりだなあ」 そう、わたし――由香に話しかけてきたのは、随分と顔立ちの整った青年だった。 柔らかそうな茶色い猫っ毛に、優しげな満面の笑み、そしてちら...
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2019.6.1
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夏祭りで下戸なくせにお酒を飲んじゃった彼にお社の裏で襲われちゃう
夏休み。 そう聞くだけで、ワクワクしてしまう。 今年は特に楽しみにしていた。 (まさか、類とお祭りに行けるなんて!) 大学にはいってから、同じゼミで知り合った類。 夜はいつもバイトで忙しいから、お祭りも諦め気味だった。 ...
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2015.8.14
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クリトリスリングをつけられたまま放置された私。逃げ場のない快感に啜り泣く…
「ねぇ。ちょっと試してみようよ」 付き合って三カ月。彼氏のアオが私にとある物を渡してきた。私の大好きな顔が、ちょっといたずらっぽく笑っている。 その顔を向けられるだけで、私は大体のことにオッケーを出してしまう自信がある。...
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2025.3.5
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金曜日のシンデレラ。旦那に内緒で会社の上司と週に一度の秘密の遊び
「1週間ぶり。会いたかったよ」 私の手を優しく取って、手の甲にそっと触れるだけのキスを落とす。 『毎日会ってるじゃないですか』 「そうは言っても会社でこんなこと出来ないだろ?」 幾度となく互いの唇を重ね合わせる。 触れる...
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2018.5.1
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お互いの背景を知らないまま身体を重ねる関係だけど、それなりに大切に思っているよ
太くたくましいものが膣内をゆっくり出入りするたび、美也子の口から切ない吐息がこぼれる。 貫かれながら胸をまさぐられ、時にキスをされる。 さざ波のような快感に彼女はすっかりとろけた顔になり、半開きの唇は先ほどのキスにま...
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2019.5.25
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初デートが終わってから見せた心配症な彼の新たな一面
「気をつけて、帰ってね。」 「うん。家、ここから近いから。」 「そっか…。」 「今日、楽しかった。ありがとう。」 「こっちこそ。じゃあ、また。」 「うん。じゃあ。」 そう言って、駅前で、博くんと別れた。 さよならの挨拶も...
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2015.5.26
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幼馴染から恋人へとステージを進めて過ごす初めての甘い花火大会の夜
ばぁん、と、一際派手な音を立てて綺麗な花火が夜空を彩る。 赤を基調にした花柄の浴衣を纏った高校三年生の朝香は、うっとりとそれに見惚れていた。 隣に立つ、黒を基調にした浴衣を着た長身の潤は「綺麗だね」と、朝香の耳元に唇を寄...
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2015.10.3
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美容院でうたた寝していたら美容師になった幼馴染にキスされて…
洒落た造りの小さな美容院。 ガラス張りの店内は明るく清潔で、気持ちが良い。 閉店まぎわらしく、中には店長らしき若い男性が1人と、客の女性が1人。 サラサラっと、彼の長い指が彼女の切りたての髪をかきあげる。 「沙耶、起きて...
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2015.10.12
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彼の言葉に胸きゅん…一方通行だと思ってた恋
同じ大学に通う私と涼太は、体だけの関係で繋がっている。 いわゆるセフレだ。 彼はイケメンな上、気さくな人柄で女子からの人気も高い。きっと私以外にも何人もセフレ がいるんだろう。 飲み会でのお酒の勢いから始まり、かれこれ半...
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2018.2.17
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「そこに、人…が…ッ」花火大会前に発情した彼との野外プレイを覗かれちゃう
「な、良いだろ?」 「え…やだよ…こんなとこで…」 「俺、我慢出来ねぇもん…」 「ンッ…ふぁ…」 花火大会に行く途中…。 夏の暑さがほんのり残る中。 彼が発情し出した。 「やぁ…ンッ」 「こっちこっち…」 グイグイ引っ張...
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2015.8.23
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ずっと好きだった義理のお兄ちゃん。あるきっかけから二人は…
あたしには5つうえの兄がいる 小学校の時、お母さんが再婚した その再婚相手の連れ子だ 血の繋がってない兄 でもずっと本物の兄のように慕っていた それも終わりがくるなんて思ってもみなかった。。 部活が終わって家に帰ると兄の...
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2015.3.18
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厳しいことで有名な先輩講師に押される甘くてイジワルな研修印
私、向いてないのかな、塾の先生。 就業時間後、とぼとぼと空き教室に向かう。 全体研修を終えた新人講師は、先輩講師の研修を受けたのち、ゴーサインが出れば授業デビューすることになっている。 同期の中、私だけ、まだデビューでき...
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2016.2.25
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「流石にもう、隠せないんだけど」頻繁にノートを借りにくる彼の悪いところ
「いつも悪いな」 「そう思っているなら、少しは勉強してよ」 目の前に座る彼に返事をして、私は重い溜息を吐いた。 学校の同級生として知り合った啓介は、ことあるごとに課題やノートを見せてくれと私を頼りに来る。 ノートを借りに...
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2016.2.27