いいなりメイドのはじめてご奉仕。支配欲の強すぎる旦那様にドキドキ…!

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いいなりメイドのはじめてご奉仕。支配欲の強すぎる旦那様にドキドキ…! (ページ 1)

「失礼いたします」

ドアの隙間から細く差し込む、月明かりが優しかった。
心臓の鼓動が耳に聞こえるような緊張が私の体を包む。

柔らかなカーテンが風に揺れ、香り立つ花の香りが漂うここは、お屋敷の奥にある主の寝室。
新人メイドの私は、今夜はじめてこのお屋敷の主人である晶様と夜を過ごす。

「エル、こちらに来なさい」

晶様の声が低く響いた。

その声は、私の心の奥深くに響きわたり、抵抗できない引力を感じさせる。

晶様は革張りのソファに優雅に掛け、私を待っている。
鋭い目は私をじっと見つめ、何か特別な感情が満ちているようにまばたいた。

「どうした。緊張しているのか」

晶様が微笑む。強い支配感を示すために。

「はい…少し。でも、大丈夫です」

私は恥ずかしさを堪え、声を震わせた。

晶様はゆっくりと立ち上がり、優雅に距離を詰めた。

心臓の鼓動が速くなり、所作のひとつひとつに圧倒されるのを感じる。

晶様の香水の甘い香りが、頭の先から私を包んだ。

これから私は晶様のものになる。
逆らうことは許されない。たとえどんなことを、されたとしても──。

「わかっているな。エル」

晶様は期待に満ちた眼差しで私を見つめた。

その言葉は私の心を掻き立て、同時に不安をも引き起こした。
この方の言葉は、どうしてこんなにも甘く、重いのだろう?

「今夜はどのように…ご奉仕いたしましょうか」

私は思わず晶様に尋ねてしまった。

「お前が考えなさい。私が喜ぶと思うことを…」

試すような言葉のあと、晶様の口元には微笑みが浮かぶ。
それは甘く、しかしどこか冷たい緊張感が含まれていた。

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てゆつこつ

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