大好きな部長に処女をもらってほしくてオフィスのトイレであんなことを!!
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大好きな部長に処女をもらってほしくてオフィスのトイレであんなことを!! (ページ 1)
「ど、どぇあ…?」
間抜けな声に、吹き出されてしまった。
私の目の前には世の中で恐らく巨根と言われるであろうサイズの男性器。その持ち主は少しだけ恥ずかしそうに耳元を赤くしているけれどそれすら可愛い。
「あの、部長…」
「こういう時はせめて名前で呼んでくれないか?」
「あ、ハイ。えっと池田さん」
「それは苗字…まあいいか。で、どうする?辞めるなら今だけど…」
「イヤです!!!!やります!!!」
「ほんとに元気だねぇお前…」
既に消灯されたオフィスのトイレの個室。
体格も大きい池田部長と私の2人が入ってしまうとなかなかな狭さである。
「俺みたいなオッサンが初体験なんて林くんも絶対後悔すると思うけど」
「しないですよ?」
「その自信はどこから…??」
「だから~!好きだからいいんですって!ぶちょ…池田さん奥さんも彼女もいないんですよね?じゃあちょっと処女喪失くらい手伝ってくださいよ」
「いや、そのあけすけな言い方も気になるけど初体験なら普通はホテルとか家とかがいいもんじゃない?なんで職場のトイレ…?」
「えっ、トイレ良くないですか?明日からトイレ入る度に今日の事思い出せますよ!!!それってすごくエッチだと思います!!」
「なんでそんなエロに対して前向きなんだろうな…?」
「ていうか、まんまと私のお誘いに乗ってここまで来てなおかつ下着まで下ろしてる時点でもう池田さんこそ引けないですよね???」
ド正論をかましてやると、ついに観念したように両手を上げる池田さん。
「あ~~…わかったわかった…」
「じゃあ!舐めさせてください!!」
「本気で性に対してアクティブだな…」
自分の下半身に迫る部下に本気の恐怖を覚えつつある部長の気持ちなど知らずにとりあえず私はしゃがみこんで顔を寄せる。
「コレどう触るのが正解なんですか…??」
「よく何も知らないでここまで来たな」
若干の呆れを含んだ声に、そうですね〜と返すと手を握られる。
「一緒に触ろう。教えるから」
「おお…!!!!」
これってすごくえっちでは!?と言いたかったけれどなんだか言ったら怒られそうなのでやめた。
自分の手のふた周りは大きい手のひらに包まれながら、池田さんの性器を握る。暖かいそれは思っていたような手触りではなくてまだまだ柔らかくて気持ちいい。
「あー、スマン、最近ちょっと勃ちにくくて、時間かかるかも」
「池田さん42ですっけ?完全に使い物になるのって何歳くらいなんですか」
「個人差あるんじゃないかな」
そんなものか、と思いつつ2人1緒に手を動かす。特に濡れもしないそれは本当に気待ちがいいのだろうか。
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