草食系彼氏におねだりしてみたら、濃厚エッチにとろとろに溶かされました…
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草食系彼氏におねだりしてみたら、濃厚エッチにとろとろに溶かされました… (ページ 1)
「優斗くん。私、優斗くんともっとイチャイチャしたい」
仕事帰りのおしゃれなカフェで私は思い切って優斗くんに言ってしまった。
会社の同期の優斗くんは栗色のくるくるした髪とくりくりのかわいい目の持ち主。
周りの女性社員や男性社員みんなから、小型犬みたいーと可愛がられている。
そんな優斗くんに「好きです!」と告白された私はその一生懸命な優斗くんのかわいらしさに惹かれ、「うん!」と了承しお付き合いがはじまった。
だけど、私はエッチをするのが怖くて、付き合って3ヶ月の私たちの距離はいまだに縮まらなかった。
私は身体が小さく、アソコも小さいので、男の人のアレを入れられるの痛いんだよね…
前の人とはうまく出来ずに結局別れてしまった。
でも、優しい優斗くんとなら出来るかもしれない…
そう思って勇気を出してイチャイチャしたいと言ってみた。
「本当にいいの?千里怖くない?」
優斗くんは目をうるうるさせて聞いてきた。
チワワみたいでかわいいな
「うん!優斗くんとなら大丈夫」
「だったら今から…あの…ラブホテル行ってみる?」
と辿々しく聞く優斗くん。
「うん!行ってみる!」
私は勢いよく答えた。
*****
「うわーここがラブホテルかぁ」
大きな真っ赤なハートの枕がベッドの上に置かれていて、部屋の照明も薄いピンクでとても官能的…
ここで優斗くんと今からエッチなことをするんだ…
急に緊張してきた。
「千里、目が泳いでるけど大丈夫?」
「う、うん、大丈夫、大丈夫」
「嫌だったらすぐ言ってね」
優斗くんは私の頭をそっと撫でてぎゅうと優しく抱きしめた。
優斗くんの腕の中あったかいな。
優斗くんは腕の中であったまってる私をひょいとお姫様抱っこし、ベッドまで運んだ。
そっとベッドに寝かされ、優斗くんが覆い被さってきた。
うわー私たち今からエッチしちゃうんだ。
身体に力が入る。
「千里、ゆっくり深呼吸して力抜いてね」
優斗くんは相変わらず優しい声でそう言った。
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