彼氏とシックスナインに初挑戦!でも私ばかり気持ちよくなってしまいました
キャラクター設定
登場人物をお好きな名前に変更できます。
milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。
彼氏とシックスナインに初挑戦!でも私ばかり気持ちよくなってしまいました (ページ 1)
「シックスナインってどうかな?」
「なんの話?」
彼氏の家に来ていたとき、康太に突然そう言われて私は戸惑っていた。
「なんかさ、やったことない体位でやってみたいなって思ってたんだけど、どうかなって」
「確かにやったことないけど…」
私と康太は幼馴染同士で、お互いに初めての恋人同士だった。
もちろんそういった経験もお互いが初めてなので、やったことがない体位は沢山ある。
「どっちが先にイくか勝負とかもできるし、楽しそうだから真美がいいならやってみたいな」
「うん、やってみる?」
「じゃあ失礼します」
康太は私をスッと抱き上げると、お姫様抱っこでベッドへと運んだ。
*****
「んっ…!」
康太にベッドに運ばれた後、優しく脱がされ、私だけ蜜壺を舐められていた。
シックスナインって舐め合うんじゃなかったっけと頭の片隅で思いながらも、感じすぎて康太の舌を受け入れることしかできない。
時々吸い付くようにしたり、柔らかく丁寧に全体を舐められ、快感に追い詰められていく。
康太の舌先が花芯に触れた時、漏れるように嬌声が溢れた。
「ふあ…っんんん」
康太は私の様子を見て少し微笑んで、少し尖らせた舌を私の花芯を弾くように激しく動かす。
すでに一度達した後だった私は、その刺激に耐えられるはずもなく身体を震わせた。
「んんっ…ああ!」
康太は満足そうに笑ってようやく舌を離したかと思うと、何かに気づいたように真面目にこう言った。
「しまった、シックスナインってこれじゃないよね」
今更気がついたのか、と思いつつも息を整えていると、俺も脱ぐわと言って康太は衣服を全て脱ぎ捨てた。
コメント (0)