目が覚めると友人の旦那と一緒に寝てしまい…?!禁断の秘密H (ページ 2)
再びぎゅっと抱きしめられた時の彼の身体は熱を発していた。
「沙莉を見ていると、もっと攻めたくなる」
ベッドに倒され颯さんの筋肉質な身体が覆いかぶさる。
首筋を撫でられぴくりと体が動いてしまう。
今、異性に身体を触られているんだと意識するほどに顔が火照りそうだった。
熱い身体と身体が密着し高揚感と安心感がない混ぜになる。
脈打つ彼の腕枕に身体を預け目を瞑る。
舌と舌を合わせ貪るような野性的で濃厚なキスに身も心も奪われてしまった。
「…クリトリス触ってもいい?」
「うん」
繊細な手つきで優しく労るようにクリトリスを触ってくれる。
そこに唇を当てられキスをされ舌で舐められる。
「やっ、んんっ、んあっ」
くすぐったくて喘いでしまった。
「指、入れていい?」
「うん」
ゆっくりと三本の指で密部に手を入れられる。
「んはあっ、んんっ、ああんっ」
「もっと強くいれてもいい?」
「うん、入れて」
自分から入れてなんて言ってしまうのが恥ずかしい。それくらい気持ちよかった。
「はああんっ、んんっ、んあうっ」
「入れるよ?」
固く波打つあれを密部に入れられ悶える。
上下され粘膜が擦れ合う感覚に沸き立つ興奮を覚える。
「んあああっ…んんんっ…んっ」
「はあっ…はあっ…」
私の喘ぎ声と颯さんの荒い息が合わさる。
「深くまで入れるよ?」
私がこくんと頷くと大きなあれが膣奥まで入ってきて絶叫する。
「うああああっ!んんんっあああっ!」
快楽と興奮で満たされ幸せを感じる。
もう夫と二人だけの暮らしでは満足できそうにない。
コメント (0)