こっそり一人えっちしてたら、親戚の男の子に見られて、思いを遂げられてしまう!
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こっそり一人えっちしてたら、親戚の男の子に見られて、思いを遂げられてしまう! (ページ 1)
幼い頃から懐いてくれていた親戚の男の子、洋一くんが東京に旅行しに行くから泊めてあげて、とお母さんから連絡があった。
「あの洋一くん? 懐かしいなぁ。いいよいいよ、何日でも泊まって!」
私はそう気軽に答えた。最近は何年も会ってないけど、昔はよく会ってた洋一くん。人見知りで私の後ろをよく着いて歩いてた。
瑠美ちゃん、瑠美ちゃんって呼んできて、可愛かったなぁ。私が働き出してから会えてないけど、洋一くんはもう大学生だよね? 大きくなってるんだろうなぁ、楽しみ!
なんて私は軽い気持ちで考えていた。洋一くんが二週間泊まると聞いても、いろんなところに案内してあげようと楽しみだった。だけど、洋一くんに会った途端、私は親戚のお姉ちゃんでいられる自信がなくなってしまった。
「瑠美ちゃん、久しぶり」
はにかみながらそう挨拶してくる洋一くんは昔の面影を残しつつ、立派な男の人へと成長していた。私より背が高いし、それに、すごくかっこいい…絶対モテるだろうなって顔になっててびっくりしてしまった。
私は必死になんとも思ってないふりをして、洋一くんを歓迎した。美味しいものを食べさせたり、観光地に案内したり、親戚のお姉さんとして出来ることをしようとしたけど、洋一くんは昔と同じように「瑠美ちゃん」と呼びながら無防備に体を寄せてくるから、ついドキドキしてしまう。
それに、これは完全に私の想定ミスなのだけど、部屋が無いからと同じ部屋に布団を並べて寝てもらっている。何も考えてなかったけど、これはかなり、その、危うい。だって、洋一くんが隣にいるなら、変なことできない!
私は結構性欲の強い方で、三日に一回は必ず一人でシてて、ストレスが溜まった時なんかは毎日の時もある。でも洋一くんが来てから、一度もできていない。今日で一週間。限界だ。
洋一くんに対して変にドキドキしちゃうのも、きっとしばらくできてないせいだ。うん、スッキリすれば、不意に肌が当たった時とかにきゅんっとしたりしないはず!
ごめんね、洋一くん。と隣で眠る洋一くんに心の中で謝りながら、いつもの自慰のお供のローターを持って私はいそいそとお風呂場へ向かった。
ここならきっと聞こえないはず。声もできるだけ我慢して、サクッとイって気持ちよくなろう!
私は下を脱いで、既に軽く湿って期待しているそこにローターを近づけた。
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