アルバイト三昧で疲れきった私を、後輩くんが全部包み込んでくれる幸せえっち (ページ 4)
「ほっぺた赤くなってる」
だんだん、敬語とため口が入り混じったしゃべり方になる彼。視界から一瞬彼が消えたかと思ったら、ちうっと実を吸われた。その瞬間、身体がぞわぞわっとする。
「あ、望月くんっ…」
脚の内側がなんだかムズムズして、逃げたくなる。だけど、望月くんは私の身体を離してくれない。
「はぁ、んぅ…ぁっ」
「気持ちいい?」
その問いかけに、小さく頷く。
「よかった」
彼はにこっと笑うと、口を付けている方とは反対の胸を指でいじってきた。
「ふぁ…っ」
だんだんと頭がふわふわしてきて、何も考えられなくなる。
「一緒に、しないで、んぁ」
「でも気持ちよさそうだよ」
「気持ちいいからだめなの、っ」
「そっか」
なんだか嬉しそうな望月くんは、そのまま私のズボンに手をかけると下ろしてきた。
「っ…」
より恥ずかしくなってしまう私。
「ちょっと濡れてる」
そう呟やいた彼は、下着の上から秘部をなぞった。
「ふっ、ぁ」
ぴくっと体が反応してしまう。
「ここ好き?」
下着の上からでもわかるほど膨らんだ秘芽を、かりかりと引っかかれて、強い快感に襲われる。
「んんぅ…!」
これはやばいと本能的に感じた私は、彼の肩をぐいっと押したけどびくともしない。
「だめだめっ…1回待って」
そう言って彼の指から反射的に逃げようとしたけれど、望月くんは私の腰をがっちりと掴んで離してくれない。
「んっぅ、やだぁ、だめ」
「本当にだめ?」
「あぁ、わかんないっ…」
意識がそこに集中して、頭がまっしろになっていく。その間に彼は私の下着を取り去っていた。
「ひぃっ!や、やっ、ん…」
「直接だと気持ちいい?」
その問いかけに首を振ることしかできない。声にならない音だけが口からこぼれ出る。
「あ、なんか、くるっ」
「いいよ。そのまま僕に委ねてください」
「っ…っぁ!」
強い快感を感じた後、そのままベッドに沈み込む。
「雪美さん、イっちゃった?」
「…わかんない。でも、ふわふわしてる」
カラカラの喉で答える。
「ほんとにかわいい」
彼はそう言うと、中に指を沈めてきた。
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