仕事で失敗した私を慰めてくれたのは、めちゃくちゃドSなイケメンナンパ男だった (ページ 5)

「えっ!待って!こんな全開にされたら…!それに誰が見てるか…!」

「そうだね!夏美ちゃんの裸を見て、声も聞けた人はラッキーだよねぇ!」

ニタニタと笑いながら、雪斗は再び私の陰部に指を入れぐちゅぐちゅと激しく動かしだした。

「やっあっ!やめ…て!雪斗くん!おねがっい、あぁっあっ!!」

ぶしゅぶしゅとなる私の陰部に、指の動きは更に加速する。

「夏美ちゃんのここの音も、喘ぎ声も、全部いろんな人に丸聞こえかもね?あーぁ、どうせなら裸もいろんな人に見てもらえたらいいのにね?」

私の脚はがくがくして、もう立っていられない。

へたりと座ってしまいそうになるところを、今度は縛ったまま窓に手をつかせ、立ちバックの体勢で雪斗のペニスを私の中に入れてくる。

「やぁああっ、あぁっんっ!」

ずんっずんっと、奥まで押し込まれてくる雪斗のペニスの大きさに、息すらしづらくなる。

「はぁっ、あっあああっ!!」

「んんっ、あー夏美ちゃんの中ぐちゅぐちゅだー…そろそろ出すよ?あぁっ!」

ゴムをつけていても、雪斗のペニスがドクドクと波打つのが分かった。

「あっあぁっ…」

私は窓に手をついたまま、はぁはぁと息切れし、その場にへたりと座りこんだ。

雪斗は私に優しくティッシュとタオルを渡し、手を縛っていたネクタイを取ってくれると「どうぞ」とお茶を出してくれた。

水分を補給して、少しほっとしたところで雪斗が言う。

「すっごい気持ちよかった。少し休憩したら、第二ラウンドだね!」

「…えっ?」

その日は朝まで私の喘ぎ声は止まらなかった。

-FIN-

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