セックスレス解消!妻が内緒でアダルト配信をしている現場を発見してしまい…!!? (ページ 4)

悲しみと怒りがぐちゃぐちゃになって、とうとう限界値を超えた。

今までにないくらい、冷たい気持ちの自分と、この扉の向こうにいる男と女をどうしてやろうか…という加虐心が自分の内側を奪っていった。

ーーーーーーガチャッ

「ずいぶん楽しそうだな?」

目の前には、知らない男と絡み合っているレイカがいる…

…はずだった。

しかしそこにいたのは…レイカひとり。

イヤホンをしながら目を丸くして固まっているレイカと、その横にはパソコンとマイクとカメラ。

パソコンの画面の向こうには、男がいるわけではなく、レイカ自身が写っている。

その瞬間、同僚が見せてくれた、あの黒髪のエロい女がレイカそのものだったと直感した。

つまり、あの素人女性のえっちな配信とやらの配信者というのが、今目の前にいるレイカだったのだ。

「あ…、あ、あなた…どうしてこんな時間に…ぁ、こ、これは…その…」

…浮気ではなかった…

浮気、してたわけじゃなかった…

安堵したのと同時に、他の男に自分の妻のいやらしい姿を見せていたことにまた怒りが湧いてきた。

そしてなによりも、今、目の前には、イヤホンをしながら長い黒髪を乱して、一糸纏わぬ姿の艶めかしい女がいるのだ。

先ほどの1人遊びの余韻から白い肌はピンク色に上気し、さらには芳しい汗と女の匂いまでただわせている。

旦那に今まで見せたことのないような痴態をみられて大きな瞳は動揺で濡れている。

こんな状態の女を目の前にして、先ほどの怒りと裏腹に煽られた欲望で自分の中の加虐心がまたさらに沸々と高まってきた。

「レイカ…お前にこんな趣味があったなんてなぁ」

クスッと冷たい笑いが込み上げる。

「あっ、あの、これは…違うの…」

「何が違うの?…ほら、そんなふうに腕で身体隠してたら、みんなに見えないだろ?さっきみたいに、お前のいやらしい姿、みんなに見てもらわないとなぁ?」

なんで知らない男には見せれて、俺の前で隠すんだよ?

自分の身体を隠そうとする腕を掴み、レイカを後ろから羽交い締めにしてカメラの方を向かせる。

ぷるんっと豊かなおっぱいがカメラの目の前に晒される。

「ぁっ…!や、やだ…っ」

「いや?ほんとに?…いやとかいいながら感じてんじゃん、やらしい身体だな」

「ダ、ダイキ…っ…やだっ」

「はは、なんで?さっきまであんなによさそうにしてたじゃん…みんなに恥ずかしい姿見られて、興奮しちゃうだもんな?レイカちゃんは…ほら、お前の胸がどれだけ柔らかいか、みんなに見てもらお?」

後ろから抱きしめながら、柔らかくて弾力のある胸をカメラの前で見せつけるように揉みしだく…白くむっちりとした胸が男の大きな手で思うように形を変える。

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