年下彼氏にどんどん開発されていく私。こんな姿でエッチするつもりなかったのに… (ページ 2)

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「…あっ、あぁ…大樹くんっ！んっはぁ…ん」

今の顔をみられるのは恥ずかしいからみないで！と頼んだのは私。
無理にみたりしないと約束してくれたのは大樹くん。
…でも。

「大樹くん…これも、この格好も…恥ずかしいんだけど…」

「だけど、これなら菜々美さんの顔、俺から見えないよ」

キスでふわふわした気持ちになっていた私をベッドに運んだ大樹くんは、私にベッドの上で、よつんばいになるように優しくささやいた。
こんな体勢、いつもだったら断っていたと思う。
だけど、頭がクラクラしていた私は、つい彼に言われたとおりの格好をしてしまった。

この姿をみられるのも、とてつもなく恥ずかしいと気づいたとき。大樹くんは私の背後にまわりこんでいた。
スカートをまくりあげられ、ショーツをおろされる。

「…大樹くん…っ！」

むきだしの秘所に大樹くんの骨っぽい指が二本も侵入して、私の濡れぐあいをさぐってくる。

「菜々美さん、たくさん濡らしてるね」

「…んっ…！ゆ、指、動かしちゃぁ…ぁん…！」

「こんなに濡れてちゃ、指だけで満足してもらえなさそうだし…。今日はこの格好で、しようか？」

『しようか？』と問いかけるのと同時に、大樹くんは私の中に入れていた指をクイッと、まげてきた。

「…ひゃ…ひゃぁ…あ…ぁん！！」

私の口からこぼれたのは、言葉になってないあえぎ声。
その声は私本人が聞いても、大樹くんに入れてもらうことを待ちのぞんでる、淫らなおねだりの声だった。

今の自分がとてもいやらしいことを自覚した私は、メス犬のような姿で大樹くんのモノを受け入れる。
腰をつかまれ、激しく打ちつけられるたびに悦び、もだえてしまう。

「…あ…あぁ…大樹くん、すごい、すごいよぉ…」

「菜々美さんは恥ずかしい格好で責められるとよけい感じちゃうみたいだな。…シメつけてくる…」

「…だって、気持ちよすぎて…あぁっ、ヘンになっちゃいそう…。はぁん、…わ、私っ、イキそう…！」

「俺も…イキそ…」

奥の奥を肉の棒で突きあげられる。

「ああぁー！イッちゃうー…！！」

目の前が真っ白になるほどの衝撃を受けながら、私は絶頂を迎えた。
どんなに恥ずかしくても、それを上まわる気持ちよさをあたえてくれる大樹くん。

きっとこれからも彼は私にいろいろな快感を教えてくれる。
そんな予感が私の体を駆けめぐった。