仲良しだけどセックスレスの夫婦、久しぶりに夫婦二人きりの時間ができて一緒に晩酌をするが… (ページ 3)

啓介は私の乳首をいじりながら、今度は太ももの間へと手を伸ばす。

私のズボンの中に手を入れ、下の下着の隙間から手をしのばせ、人差し指と中指で器用に私のクリトリスをつまむと、クリクリと転がし、人差し指でクリトリスの先っぽだけをなぞるようにこすってきた。

「んんんっああっあっ!!やっ、そこは待ってっ…あぁっ、んんっ」

私の身体はビクンッビクンッとのけぞる。

そのまま啓介の手は私の秘部へと移動し、啓介の中指が私の中へと入ってきた。既に私のあそこはびちょびちょに濡れており、

「うわぁ、雪乃やっぱりまだ乳首が敏感なんだね。びっちゃびちゃだよ。まるで乳首をひねると下から水が出てくる蛇口みたい」

と笑いながら啓介は左手で私の乳首をひねるように動かし、それに合わせて今度は中指と薬指を中に入れてぐちゅぐちゅとかき回す。

「んんっはぁっ、あっあっ!」

相変わらず手の甲で口を抑えてはいるものの、私は喘ぎ声を耐えきれなかった。

すると啓介は思い出したように、ソファの下に手を伸ばすとある物を取り出した。

電マだ。

「これさ、たまに肩こりとかに使ってるでしょ?それは知ってたんだけど、前は…もっと違う使い方してたよね?」

啓介が不敵な笑みを浮かべながら私に言う。

「こっちのコリにも使おうか」

ぶぅぅんと電マを起動させると、今度は私の下の服と下着を剥ぎ取り、私の脚の間へと電マを当てようとする。

「まっ、待って!久しぶりだし、そんな刺激さすがに…耐えられないよ!」

私は慌てて啓介の手を抑え阻止しようとするが、啓介はその手を払いのけ電マをいきなり私のクリトリスへとあてがった。

「ああぁぁぁっ!!!」

頭がおかしくなりそうな刺激に身震いをし、ソファの生地を掴みながら、私は身体をのけぞらせる。

逃げようとする私の身体を、電マは離してはくれず、クリトリスにピッタリとくっついたままぶうぅんと振動しつづける。

電マをあてられつづけると、私の脚の間からは水しぶきがあがった。潮を吹いてしまったのだ。

「わぁ雪乃ちゃぁーん。いっぱい出ちゃったね。気持ちよかった?明日、ソファカバーは俺が洗濯してあげるからいっぱい出していいんだよ?」

啓介は笑いながら、潮を吹いてしまった私のあそこをいやらしくなでる。

恥ずかしさや、快感でもうおかしくなりそうだった。

コメント (0)

コメントを書く